捨てがたい子どもの作品を、インテリアの雰囲気を壊さないように飾る。

どんどん溜まっていく子どものお絵かき。捨てるに偲びないなーと思うものは額装して飾ろう。
単体だとなんだかなーと思っても、同じタイプの絵をいくつかまとめると、なんとなくそんなテーマのアートって感じになるのでオススメです。

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子どもはやったらめったら絵を描きます。
やったらめったら折り紙を折ります。

そういうのが床にほったらかしだと怒りが込み上げるけど、飾ってしまえば見るたび微笑ましい。
成長の証でもあるし、いくつかは飾っておきましょう。


インテリアの雰囲気を壊さないように飾るコツは

1.額装すること
額は軽さ・安っぽさを消してくれるし、複数のものをまとめやすいから。

2.同じタイプのものを、最低3つは一緒にすること
似たものをいっぱい集めることでおのずとテーマ性が生まれるから、素人目にもわかりやすく「作品」になる。

この二つが大事です。
部屋に置いておきたいものになるよう、編集の手をかけるのは大人の仕事。

なお、額はIKEAが安価かつ種類豊富なのでよく使ってますが、リサイクルショップにも意外と掘り出し物があったりします。

作例

みのりん mnrworks.com

グルグル描くのがブームだった時の作品から、色づかいがよかったやつを3つ選びました。
額はIKEA。こういう3窓ある額もあるし、安いので重宝します。

みのりん mnrworks.com

点描ブームだった時の作品集。クレヨンを叩きつけるように描いていたものから3つをピックアップ。額は同じくIKEAです。
2歳児の遊びからできたものらしからぬ作品になって、気に入ってます。

みのりん mnrworks.com

これは折り紙。なんかきつねブームが来ててずっと折ってました。
目は市販のシールで、ばぁばにもらって嬉しそうに貼ってた。

これも山ほど集まったけど全部はとっておけないので、色やトーンが近いやつをピックアップ。細くて黒い金属フレームの額が、ゆるーいキツネらをビシッと締めてくれました。



額のまましまっておけるし、ゆくゆくは思い出に手渡しても。

みのりん mnrworks.com

壁にテープで貼るだけじゃあいかにもチープだけど、こうするとなかなかのものです。
額が増えたらそのまま仕舞っておけるし、ふとした時にまた出してもいい。

大きくなって家を持った頃、本人が気に入ればあげてもいいなと思ってます。叶うかはわからないけど、紙っぺらのままとっておいて渡すよりかっこいいでしょ。


単に空き箱に納めたり写真で撮っておくよりはおすすめの方法です。

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なんでもDIYでやってみたくて、築40年のボロボロ中古住宅を買い、セルフリノベーション中。そんなブログを書いてます。幼い頃から直感だけで頭使わずDIYやってきた…

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