2018年01月23日更新

付け合せをオシャレなガルニとして「その１」お弁当にも良い『ゴボウの塩グラッセ』

トンカツの付け合せを３種作ったのですが
その中の一つ、食物繊維豊富なごぼうを使って
『ゴボウのグラッセ』を、塩で味をしめることで
冷めても美味しさが損なわれない、お弁当にも美味しい

「ゴボウの塩グラッセ」の作り方のご紹介です♪

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この記事の目次

ゴボウの塩グラッセ
細ゴボウを使う
焼き色を付ける
焼き色がついたら
クックレインボー
２０分後
塩で味を〆る
実食

ゴボウの塩グラッセ

柔らかくって、甘辛♪
甘味と塩味のバランスが絶妙で
お弁当にも持って来いの『ゴボウの塩グラッセ』

和にも、洋にも、どちらの付け合せとしても大活躍！
簡単なので、是非どうぞ♪

細ゴボウを使う

「ガルニ」ってなに？　って言うと

ようは　「付け合せ」　のことなんです。たかが付け合せ、されど付け合せ！
今回は、サックサクのトンカツのガルニとして
食物繊維もシッカリのゴボウの塩グラッセを用意しました。
３種作ったガルニの中の一つ目　「ゴボウの塩グラッセ」

・細ゴボウ、４本　包丁の背で皮をこそいで、５cmていどに切っておきます。
（水にはさらさずに、そのまま調理に入ります。）　

焼き色を付ける

フライパンに
・オリーブオイル、小さじ２
中火の強火で、ゴボウにコゲ色がつくまで焼きます。

焼き色がついたら

・水、カップ１　を足して
ジュッと、コゲの香りも水に溶け出させて
熱効率の良いお鍋に入れ替えます。

クックレインボー

ここから柔らかくしていきますので、普通のお鍋でも良いのですが
弱火調理で効率よく調理できる「クックレインボー」に移し入れて調理です。
量がそんなに多くないので、クックレインボーごはん鍋小を使います。
（熱効率が良いので光熱費がほんとに助かるんです♪このお鍋｡）

フライパンからお鍋に移したところに
・三温糖、大さじ３
を、入れて弱火で２０分フタをして煮ます。

２０分後

弱火で２０分フタをして煮ると、少しだけ水分の残るこんな感じになります。

もう、理想の柔らかさです。

塩で味を〆る

甘みがシッカリ染み込んで柔らかくなったところに
・塩、小さじ１/３
を入れてまぶし、そのまま冷ましたら
「ゴボウの塩グラッセ」　の完成です。

これ、けっこう香ばしくって美味しいですから、お弁当にも使えます♪

実食

ごぼうを、こんなんして食べたことない！　そんなゴボウです。
柔らかいし、人参のグラッセよりもはるかに好きだし、旨いと、
主人大絶賛でした。
（これ、日本酒にも、洋酒にも、ワインにも合います。（≧∇≦）♪）

お弁当に入れても美味しいですし、
なんといってもこのゴボウの香ばしさが最大限に生きてる
焦がしを入れたのが大正解です！