この鍋がスゴい!《シャトルシェフ》なら時短・省エネでおいしい料理が簡単!

毎日忙しくて、ちゃんと料理するヒマがない。でも、毎日忙しいからこそ、身体に優しい料理を自炊したい。そんなジレンマを解決してくれる鍋が《シャトルシェフ》です。

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《シャトルシェフ》とは?

《シャトルシェフ》はステンレス魔法瓶で知られる〔THERMOS〕が作っている保温調理鍋です。主婦の省エネレシピで見かける「土鍋をバスタオルでぐるぐる巻きにして〇時間保温」なんていうアイデアがありますが、これはバスタオルの代わりに保温容器がセットになっている鍋です。

真空断熱のため70度以上の高温を保てる時間は6時間以上で(室温20度の場合)、もちろん光熱費は無料。しかも小さいサイズなら定価は10,590円(税込)と、意外とお手頃価格なことも魅力です。

《シャトルシェフ》のココがスゴい!

シャトルシェフのメリットは光熱費の削減効果だけではありません。具体的にどこが便利なのか、さっそくご紹介しましょう。

不在時間や就寝時間を有効活用!

なんといっても、シャトルシェフの便利な点は保温調理中に鍋を見張っておく必要がないことです。例えば朝、おでんなどを仕込んで仕事へ行き、帰ってくると味のしみたおでんが完成している、といった具合。

あるいは、残業のパパを待たずに母子でカレーを食べて寝るときでも、シャトルシェフにカレーを入れておけばパパの帰宅時でもアツアツ! 寝る前に朝食用のスープを用意しておく、という利用の仕方もできます。

寒い冬には食べたくなるたっぷり白菜を使ったスープも、こんな感じ!

<BEFORE>

<AFTER>(4時間後)

煮崩れ、焦げ付きとは無縁!

弱火でじっくり煮込んでいたはずなのに、野菜が煮崩れてしまった。気がついたら鍋底にカレーが焦げ付いてしまった……。こんなこと、たくさんの人が一度は経験があるはず。

でも《シャトルシェフ》は「保温容器」であって「加熱容器」ではないので、煮崩れや焦げ付きの心配はありません。弱火でコトコト煮込むのと同じおいしさを味わえるのに、調理は簡単!

取っ手が熱くならない!

ミトンなしでは持ち手が触れないほど熱くなる両手鍋、多いですよね。《シャトルシェフ》の鍋は持ち手が少し上になっているので、加熱中でも熱くなりません。こういうちょっとしたことで、毎日の続けやすさに差が出ますね。

《シャトルシェフ》のココに注意!

万能の《シャトルシェフ》ですが、気をつけなければいけない点もあります。

「いつの間にか腐ってた……」に注意

《シャトルシェフ》は長時間アツアツの状態を保てるので、うっかりしていると再加熱を忘れてしまいます。

保温力があるぶん、菌が繁殖しやすい生ぬるい温度が保たれる時間も長いので、再加熱を忘れると一気に傷みます。また、保温効率が高いのはお鍋の中をいっぱい満たしている状態です。半分以下になったら、こまめに加熱するか、冷蔵庫保管に切り替えることをオススメします。

鍋底が汚れがちなので注意

《シャトルシェフ》はコンロで加熱した鍋を保温容器に移しますが、その時点で鍋は熱い状態。調理中に吹きこぼれても、鍋底を拭くことはできません。

そんな鍋を保温容器に移すと、当たり前ですが保温容器も汚れます。底にキッチンペーパーを1枚敷くだけで、かなり汚れが防げますよ。保温効率が落ちたという実感もありません。

サイズや形、どれがオススメ?

《シャトルシェフ》は、形状やサイズにバリエーションがあります。どれを選ぶかは家族の人数によっても違いますが、参考までに解説しておきましょう。

サイズは、どれを選ぶ?

シャトルシェフのサイズは、3~5人用(2.8~3L)、4~6人用(4.3~4.5L)、7人用(8L)です。一般的な3~5人用だと、カレーを作るときはルウを1/2箱使う量です。おでんの場合、このサイズでは大根1本まるごと入れるのは難しい容量になります。

保温容器のフタは、外れるか外れないか?

《シャトルシェフ》の保温容器には2種類あり、フタが外れるタイプと炊飯器のようにくっついているタイプがあります(写真の商品は旧型のフタが外れるタイプ)。フタが外れるタイプのメリットは、簡単に拭けることと値段が安いこと。デメリットは、フタ置き場に困ることです。

炊飯器型のタイプには鍋のフタ置き場もついていますので、2個のフタにイライラさせられるストレスがありません。また、3~5人用に限り、保温容器ごと安全に持ち運べる取っ手付きがあります。どの形にするかは、お好みで選んでくださいね。

アツアツの煮物料理が恋しくなる冬、キッチンが寒い朝の調理など《シャトルシェフ》が活躍する局面は一気に増えます。省エネでおいしい《シャトルシェフ》生活、始めてみませんか?

●ライター 一番ヶ瀬絵梨子

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