瓦屋根のマニアックなお話。【四季彩ホームの漆喰補修】

伝統的な瓦屋根のマニアックなお話し。

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今回は、瓦屋根の補修工事の施工実績とともにマニアックなお話をご紹介します。

瓦屋根の漆喰補修工事

日本の伝統的な屋根材である瓦。
最近はスレート屋根や金属屋根が多くなってきましたが、街を歩いていると、まだまだ多くの瓦屋根のお家を見かけますよね。

しかし、瓦屋根のお家にお住いでも瓦屋根の種類や構造までは、ご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

瓦は、桟瓦(さんがわら)、牡瓦(おがわら)、牝瓦(めがわら)、のし瓦、丸瓦、鬼瓦と様々な種類があり、また、それをしっかりと固定し安全な屋根とするために、緊結線や漆喰が使われています。

瓦屋根はただ重ねるだけでなく、職人の手でしっかりと緊結および漆喰補修をすることが重要です。

今回は、瓦屋根の最も重要な部分である棟部分の漆喰工事を行いました。

【施工前の写真】

施工前の写真ですが、漆喰が欠けているのが分かります。
これでは、雨水がつたっていき、雨漏りを起こす原因となってしまいますし、屋根の野地板を痛める原因にもなってしまいます。

あまり実感がない方もいらっしゃると思いますが、水というのは液体の中では粘性が高いので、様々なものをつたうことで浸水していきます。

【施工後の写真】

職人の手でしっかりと漆喰補修を行いました。

これで雨水がつたう心配もなくなり、また、のし瓦もしっかりと固定されて安心な瓦屋根となりました。

これが、屋根修理が得意な四季彩ホームの自慢の施工です。

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さいたま市を中心とした工務店です。火災保険を活用した外壁塗装などのリフォームといった、新しいサービスをご提案しています。関東圏で住宅のお悩みがある方や、修理リフ…

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