エアコンの簡単お手入れで冬のエアコン臭を防ごう
夏は冷房、冬は暖房と1年じゅう大活躍のエアコン。その分汚れがたまりやすく、お手入れを行わないとすぐに匂いが発生しがちな家電です。
エアコンは高い場所に設置してあるので汚れに気がつきにくいですが、実は放っておくとすぐにカビが発生しやすい場所。普段からお手入れを行うことで、カビの発生や匂いを防ぐことができます。
ここでは家庭でできる簡単なお手入れを紹介します。
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準備するもの
・脚立
・マスク
・割りばし
・輪ゴム
・古布
・除菌スプレー
フィルター掃除
まずはエアコンの電源を切ります。コンセントを抜いておきましょう。
内部のフィルター部分にはたくさんのホコリが吸着します。こまめに水洗いすることで、内部にホコリが入りにくくなります。
キッチンに近いリビングのエアコンは油汚れも着きやすいです。そのような場合は重曹水でつけおきしたり、セスキ水につけおきしてすすぐとスッキリ取れます。
フィルターは定期的にお掃除しましょう。
吹き出し口掃除
割りばしに、古布を巻き付けて、抜けないように輪ゴムで固定します。
ここに除菌スプレーをふきつけておきます。
内部のファンを壊さないように、吹き出し口ふきんについたカビを落とします。
古布はすぐに真っ黒になるので、何度か新しい物につけかえて捨てましょう。
吹き出し口のルーパー掃除
内部の汚れが取れたら、吹き出し口にある、左右上下ルーパーもお掃除しましょう。
羽根を割らないように、除菌スプレーをつけた古布などで優しく拭き取ります。
それでもやっぱりカビ臭い場合
普段のお手入れを行っていても、やはり汚れてしまうエアコン。2~3年に1度は内部のファン部分の掃除をするとエアコンの匂いも防げます。
内部の掃除は大掛かりになるので業者さんに頼むのが一番楽です。ですが節約したいという方は、大人二人いれば自分たちでお掃除することもできます。興味のある方は読んでみてください。
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