ペーパークイリングでパンダを作ろう

手のひらにすっぽり入る可愛いパンダをペーパークラフトで作ろう

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白と黒の紙だけで作れるパンダ

ペーパーアートクリエイターのこじゃるです。
東京上野動物園にいる香香。日に日に大きくなってきて可愛さ倍増♪
関西では有名な所では和歌山アドベンチャーワールドのパンダだけど実は、神戸にもいるんだよ。
長男が産まれた頃に中国からきた『コウコウ』と『タンタン』。今は1頭だけになってちょっぴり寂しいのですが、実は長男の名前から幼い時『こうたん』と長男を呼んでた時期があって、なんだか親近感が凄くあったんだよ。だから長男連れてよく動物園に行ってなぁ。

そんな可愛いパンダは、クイリングで作っても可愛い♪こじゃるの作品にもよく登場します。

今回は簡単に作れるパンダを白の紙と黒の紙を使って作ってみるよ。

パンチとタイトサークルでパンダを作る

立体にしなくてもペーパークイリングで可愛い動物は作れるよ。
今回はパンダなので白の3mm幅クイリング専用ペーパーと黒の3mm幅クイリング専用ペーパーを用意。
それと大切なのが目や口を作るためのパンチ。

ハンズやロフトなどクラフトショップには、沢山パンチを揃えているshopがあるよ。
こじゃるは、動物の顔に使うパンチはいろんな種類を持ってて、そのまま使わず耳を目にしてみたり組み合わせを変えてみたり工夫して使ってるの。
 
そしてパンチあるある。
紙の厚さで抜けない事があるんだよね。和紙だと繊維が絡んで抜きにくい、お花紙みたいな薄過ぎても抜けないし、逆に厚すぎると手が痛くなるだけで全然抜けない。
パンチを抜く時は1度紙がちゃんと抜けるか試すのがお勧めだよ。

パンダの顔になる部分は、白のクイリングペーパー3mmを3本を繋げてタイトサークルにしていきます。

耳は黒の3mm幅ペーパーを5㎝前後にカットしてティアドロップから耳の形になるようにもう1か所つまんで形にするよ。

黒の紙で抜いた目と口を貼って、耳を付けたらパンダの完成!
ね、簡単にできたでしょ♪
これだけで可愛いからそのまま飾っちゃいますよ。

豆サイズの紙フレームに飾る

小さな作品を作った時に便利なのが5㎝四方の小さな紙フレーム

フレーム入っている台紙は、白いので今回は100円Shopに売ってたこの紙を使います。

昔この素材の封筒あったなぁと懐かしく感じる筋入りクラフト紙。
ちょっとテカッとしてて実は凄く薄い。

手が透けるくらい薄い紙なので大きさにカットしたら紙フレームに付いてた台紙に貼って使用。

貼り終わったら『PANDA』って書いてさっき作ったパンダちゃんをペタッ♪
はい!完成~。

可愛い!小さい作品でもフレームにいれたら可愛く飾れるようになるね。
作った作品はしまわずにどんどん飾って皆に自慢しちゃおう。

今回はパンダだったけど、タイトサークルがつくれたらうさぎや猫も作れるようになるよ。
是非パンチとタイトサークルを使ってあなたの好きな動物を作ってみてね

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ぺーパーアート作家のこじゃるです。芦屋在住。ペーパークイリングの専門店Papier-mignon<パピニョン>代表。Papier-mignon<パピニョン>ペー…

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