ただビールを楽しむために!リッチな手作りビーフジャーキー

ジャーキーなのにしっとりしてておいしい!手作りならではの楽しみ方のご紹介です。

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いいお肉でつくるソフトジャーキー

ビーフジャーキーといえば、牛の赤身でつくる乾燥肉。
スパイシーかつ凝縮された肉のうまみが魅力ですよね。

そのジャーキーを今回は、あえて脂ののったお肉で作ります。
これがまた格別なので、ぜひマネしてほしい!

まずは仕込みから!

suzukuri

材料は、
・牛肉400~500g(今回はソフトタイプなので赤身ではなくカルビを使用)

漬け込みダレは、
・醤油75ml
・日本酒か赤ワイン50ml
・みりん50ml
・はちみつか三温糖大さじ1杯
・タマネギ1/2片(すりおろし)
・ニンニク2片(すりおろし)

後はこしょう、チリペッパー、ローズマリー、ベイリーブス、クローブなど、
お好みのハーブで風味をつけ、8時間漬け込みます。

ここで活躍するのが“ピチット”!

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軽く水洗いして、脱水シート“ピチット”で半日乾燥させます。

ピチットとは、浸透圧を利用して食材の脱水をする便利グッズです。
すごく便利なのでまた改めてご紹介しますね◎

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更に串に刺して、スモーカーに入れ60~70度で乾燥と脂抜きを1時間、ウッドチップで燻煙2時間で完成です。

できあがり!

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しっかり燻されつつ、しっとりしてるのがわかりますか?

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ハバネロソースとフレンチマスタードを添えて。
今回は小樽の地ビール“オタルラガー”といっしょにいただきました。

土曜日からゆっくり仕込みを始めて、日曜日の晩酌でいただく。
贅沢なオトナの週末をぜひ。

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