2017年12月27日更新

【haruの生まれ月占い・特別編】12月生まれの2018年の運勢

タロット占いライターのharuさんがお届けする「生まれ月占い」。12月1日〜31日生まれの人にとって2018年がどうなるかをカードが読み解きます。全体運、対人運、暮らし運を、2018年の過ごし方の参考にしましょう。

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この記事の目次

全体運
対人運
暮らし運

全体運

夜明け前の一瞬がもっとも闇が深いと言われますが、2018年の12月生まれの一年はそんな「夜と朝の狭間」のような感じ。このまま太陽は昇らないのではないか、もうすでに昇っていてもおかしくないのに濃い霧が立ち込めて、その光が届かない……そんな状態になることが多いようです。

だからといってうろたえる必要はまったくありませんよ！　先に書いたように、そんな状態は「一瞬」ですから。漆黒の闇でも必ず朝が訪れるし、霧のなかでも光こそ届かないけれど太陽は確実に昇っています。

つまり、どんなときもあなたの頭上には必ず太陽があるのです。うまくいかないことや先が見えない状態が続いても、うろたえてあちこち動かないでください。あなたの大切にしている軸がぶれてしまいます。どんな日もサンサンと輝く太陽が頭上にあることをリマインドして落ち着きましょう。頭上の太陽を常に意識することで、たとえ問題が起こったとしてもあなたの気持ちがポジティブになり、問題の処理能力が高まります。

対人運

2018年は思考がぼんやりとしがちなので、約束ごとをうっかり失念したり忘れ物が多くなってしまいそう。そのことで友人とわだかまりができてしまうので、スケジュールは前の晩や朝一番に必ずチェックしましょう。ホワイドボードを活用するのもおすすめです。

暮らし運

DIYや自力リフォームは、持久力が続かず、途中で放り出してしまう可能性大。2018年は大掛かりなものには手をださず、かわりに、いまの空間を無心になってピカピカに磨いて。シンクやバスルームなどがきれいになるたびに、家族全員の運気が上がっていきます。

●占い　haru
タロット占いライター。『誕生月の本』（自由国民社）の巻頭占いページ執筆。お誕生日カードかわりになるよう、「元気になるメッセージ」を花束みたいにまとめています。趣味は海外ドラマの観賞。とくにNYが舞台のドラマが大好き！

●イラスト　ニシクボサユリ

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