キッチンスペースが広くなるクロスマットのすすめ

整理収納アドバイサーの須藤昌子です。
我が家で愛用している、水切り籠の代わりの2種類のクロスを比較ご紹介します。水切り籠がないことで、衛生面でも、家事の時間短縮の面でも、役立つアイテムです。

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スポンジワイプと吸水クロスマットの違い

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左が吸水クロス、右側がスポンジワイプ

吸水性クロスは、スルスルとして手触りで、薄い感じです。
スポンジワイプは、名前にあるようにスポンジの感じがします。乾いているときは、固いですが、水分を吸うと、柔らかくなります。

サイズについて

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我が家で使っているスポンジワイプは、Lサイズ。 実際の大きさは、26X30cm。
吸水クロスは、45X30cm。

スポンジワイプの方が、大き目サイズでも、我が家ではちょっと小さいので、2枚並べて使っています。

吸水性する水分量の違い

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吸水性クロスに水をかけます。

150ccの水を、移動しながら、こぼしていって、水分をきちんと吸ってくれるかを調べてみます。

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スポンジワイプにも同様、水をかけてみます。

どのようになるでしょうか。

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動かしながら、水をかけます。
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スポンジワイプも同様、移動させながら、水をかけます。

すべて、水をかけ終わった後の状態は、このようになりました!

吸水性クロスの状態。
繊維の水跡が残っています。
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スポンジワイプの状態。
同じく、スポンジの水跡が残っています。

吸水性クロスも、スポンジワイプもどちらも、150ccの水は、しっかり吸ってくれて、吸水性がいいことがわかります。

どちらも、絞って、洗って、再度、使用できるので便利なものです。
我が家では、どちらも愛用しています。

水切り籠がなくても、この2つで、キッチンの食器洗いは、助かっています。
不要な時は、タオル掛けにさげて、使う時に、キッチンに並べる。
だから、お掃除も楽です。 そして、いつも、キッチンは、スッキリきれいが保てます!

日々の簡単にできるお掃除や整理収納のことについて毎日、ブログにつづっています。
良かったら、ぜひ、覗いてみてください。

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