〔つくし文具店〕の暮らしに寄り添う文具たち。その魅力とは?

JR国立駅からバスで5分、のどかな住宅街に佇む〔つくし文具店〕は、勉強や仕事の道具だけではない、クリエイティブにつながる文具を取り扱います。小さなお店にも関わらず、はるばる遠方からもお客さんが訪れることもあるという〔つくし文具店〕。そのオリジナル文具と、お店の魅力に迫ります!

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国立〔つくし文具店〕

〔つくし文具店〕店舗外観

JR国立駅からバスで5分、第三中学校前を降りて4分ほど歩いたところに〔つくし文具店〕はあります。赤いポストと、黄色い車止め、そして「つ」印の青い旗が印象的なお店です。

店内に入ると、真っ先に青い棚が目に飛び込みます。一体どんな文具があるのかワクワクします。

入り口左側には、黒板の壁。日付と店番の人の名前が「日直」として書いてあって、学校を彷彿とさせます。

手前にある平台にも文具がずらりと並んでいます。この平台にある文具のほとんどが〔つくし文具店〕とデザインスタジオ〔ドリルデザイン〕が共同開発したオリジナル商品なのだとか。

まずは〔つくし文具店〕のオリジナル文具をいくつか見ていきましょう♪

人気のつくしペンケース

《つくしペンケース》3,672円

〔つくし文具店〕の《つくしペンケース》は、一時期品薄状態になったほどの人気商品。色は黒・青・白の3種類。丈夫なリネンの帆布を使って、工場でひとつひとつ手作りで仕上げています。

布なので、汚れたら洗濯することもできますよ♪ ちょっとしたメモ帳や小物も入り、使うときはペンケースを全開にして使うのもおすすめです。

小さな手帳も一緒にしまうことができ、使い勝手の良さと、自分好みにカスタマイズできるシンプルなデザインがすてきです。

アイデアを自由に描き込める。ノート・リングノート

《つくしノート》2,052円

こちらは《つくしノート》。A5サイズで、ペンケースと同様に、黒・青・白の3色展開です。タイトル部分には罫線がひかれていますが、こちら実はゴムなんです。

ノートのタイトルを書くための罫線として機能しながら、パラパラと広がってしまわないようにまとめる役割も果たしています。

中身は無地のため、絵も文字も自由にかくことができ、想像力を豊かにしてくれるノートです♪ 手製本で、ノドの開きがいいのも嬉しいポイント。

《つくしリングノート》972円

こちらは《つくしリングノート》。A6サイズで気軽に使うことができます。

オリジナル文具を作ったきっかけは?

2代目店主の萩原修さん

閑静な住宅街にあるつくし文具店。もともとは、現在の店主・萩原修さんのお母さんが、1964年頃に始めたお店でした。

リビングデザインセンターOZONEに勤めていた萩原さんは、会社員時代から住まいとオフィスに使われる家具が別々のものであることに疑問を感じていたそう。文具店を始めたときも、文具が「仕事の道具」と「勉強の道具」と別々のものではなく、ふだんの生活に寄り添う「日常の道具」として機能してほしいという思いがありました。

しかし、1990年に店をたたみ、14年ほど経ってから再スタートしたお店にはなかなか人が集まらなかったのだとか。そこで、つくし文具店でしか買うことができない質のいい文具を作ろうと、オリジナル文具の開発を始めました。

左《つくしえんぴつ(5本入)》972円、右《つくしえんぴつキャップ》1,620円

左側のかわいい紙箱に入った《つくしえんぴつ》と、先ほど紹介した《つくしノート》は、オリジナル文具の中でも初期のものなのだそう。

《つくし定規》1,620円

スタンダードなアイテムを、役割を制限しないクリエイティブなアイテムとしてデザインしたオリジナル文具たち。どの文具もシンプルですが、自分なりに役割を与えられるものや、実際に使ってみたくなるものばかりです♪

井戸端会議をしてもOK! コミュニケーションを楽しもう

ちょっと面白い暮らしの道具が、店内のいたるところにあります

かつて、子どもたちが集まって遊び、大人たちが井戸端会議をする場所だったという〔つくし文具店〕。その根っこは今も一緒で「ものを買いに来るだけではなく、ゆっくりと話をしに来てほしい」と萩原さんは言います。

「駅から遠いですが、来るまでの道のりも楽しんでみてください。全く同じ街並みがないように、住宅街の様子も自分の近所とは違うはず。その違いも楽しみながら来てくれたらと思います」(萩原さん)

近くにはお寺や神社もあり、ついでに寄ってみるのもいいかもしれません! 国立駅もお散歩しつつ〔つくし文具店〕まで足を伸ばしてみましょう♪

店舗概要

●住所 東京都国分寺市西町2-21-7
●電話 042-537-7123
●営業時間 12:00~17:00 
●営業⽇ 火曜定休

〔つくし文具店〕のある国立は魅力がいっぱい! こちらの記事もチェックしてくださいね♪

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LIMIA おでかけ部

●ライター・写真 宇治田エリ

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