【端材DIY】カフェ風な看板が魅力的なカッコイイキースタンドを端材で作ってみよう！

材料

○材料（mm）
木材
・30×40材
長さ320 1本、長さ220 3本
・パイン集成材の端材 長さ340 1枚
・端材 1枚

金具
・ネジ付きフック 中 5個
・ネジ付きフック 大 2個

・スリムビズ 50mm 8本
・スリムビズ 40mm 4本
・ビンテージワックス
・グラフィティーペイント ブラック
・丸棒（ダボ用ビット 10mmに合う丸棒）
・木工用ボンド

○道具
・ダボ用のビット 10mm
・ノコギリ
・電動ドライバー

作り方

木材を組み立ててからだと作業しにくいので、先にキーをかけるネジ付きフックを設置しましょう！

30×40材の長さ320の木材
中心の160から、均等にネジ付きフックが取り付けれるようにセンチ測り印をつけてから穴を開けます。
その穴にネジ付きフックを取り付けていきます、フックの方向は全て同じ向きにしましょう。

30×40材の長さ220の木材
3本のうちの1本に、両端左右から4cmのところに印をつけて穴を開けて同じように同じ向きになるようにネジ付きフックを取り付けます。

木材が分厚いため、ダボ用の穴を開けてからビスで固定します。

今回のダボは、直径10mmの丸棒が入るようにダボ用ビットの10mmであらかじめ穴を開けました。

まず30×40材の長さ220の木材を組みます。

先程、ネジ付きフックを付けた木材は真ん中、そしてネジ付きフックは下向きになるように組みましょう。

一気にダボ埋めすると楽なんですが…
30×40材の長さ320の先程ネジ付きフックを5個取り付けた板材を上に取り付けるため、出っ張りが生じるのでスリムビズの50mmで取り付けたらすぐにダボ埋めをしましょう。

写真撮り忘れてしまいましたが、ネジ付きフックを5個取り付けた板材をフックが下向きになるように先程と同じようにビスで固定します。
（ダボ埋めも忘れずに！）

次にパイン集成材を底板として、スリムビスの40mmで固定します。このパイン集成材はダボ埋めしなくても大丈夫です。
ビスを固定する際に、少し中に埋め込むような形でビス固定して頂ければ机などの設置面に傷が付きづらいと思います。

100均板材で出た端材には、グラフィティーペイントのブラックを塗装し看板風になるように直径10mmの穴を両端に開けます。
お好きなステンシルをしてください、今回もまたまたwagonworksのchikoさんのステンシルを施させてもらいました♬

（穴を開ける方法は、板材が10mm以下であればダボ用ビットで穴が開けれます。）

出来上がり♬

これで完成です！

キーフックばかりだと、そのままで面白さもないので端材でカフェ風な看板を作りました。

縁起のいい鳥居のような形ですが、おしゃれでかっこいい仕上がりになりました。

フェイクですが鍵を吊り下げてみました！
合計5箇所吊り下げることが出来るので、パパ、ママ、お子様の自転車の鍵なども吊り下げると便利に使えるかと思います。

ぜひ、皆さんも端材を使用していろいろ作ってみてくださいませ。

いつもお読み頂きありがとうございます！

いかがでしたか？
今後のDIYライフの参考にしてくれると幸いです。ご観覧ありがとうございました。

リンク先にもぜひ遊びにきてね♬

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by UNIVERSTWORKS/MAACO

ダボ埋め方法は別途記事にてご紹介