写真美人のソーシャルメディア発信術【第1回】
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写真美人のソーシャルメディア発信術
LIMIAをご覧の皆さま、こんにちは。
フォトグラファー&セミナー講師の上田涼子(kikka/きっか)です。
今回から【写真美人のソーシャルメディア発信術】というテーマで、具体的な写真の撮り方や魅せ方について書いていきたいと思います。
ソーシャルメディアを使い誰もが簡単に世界中に発信できるようになった時代、毎日毎日大量の情報が生み出されています。
その膨大な情報の中から自分が発信した情報を、少しでも多くの人に目を留めてもらい、記憶に残してもらうために「写真」はとても重要なコンテンツです。
「人は見た目が9割」なんて言葉が流行ったように、「情報も見た目(=ビジュアル・写真)が9割」と言っても過言ではありません。
特に欧米人よりも日本人の方が、男性よりも女性の方が「視覚からの情報を重要視しやすい」と言われています。
もしあなたの発信している情報が日本人女性に向けたものであるなら、写真にこだわらない手はない!と言えるのです。
どういう写真が「伝わりやすい」のか?
ではどんな写真がソーシャルメディアにふさわしいのかを一言で言うと【伝わりやすい写真】になります。
どういう写真が「伝わりやすい」のか?を具体的に書き出しますと、
・ 主役にきちんとピントが合っていること
・ ブレずに鮮明に撮れていること
・ 主役が引き立っていること
・ 全体的に明るいこと
・ 全体的に色鮮やかであること
などがあげられます。
こうでなければならない!という意味ではなく、これらを満たした写真は「誰が見てもわかりやすく、万人受けしやすい王道パターン」だということです。
逆にいうとある種の「わかりにくさ」は個性の表現にもなりコアなファンを作る可能性を持っていたりもします。
どちらを目指すべきかは発信者の個性や発信内容によって異なりますが、おおまかにこういう傾向があることを知っておくと良いですね。
また「伝わりやすい写真」と「キレイな(=高画質な)写真」はイコールではありません!
ハイグレードなカメラやレンズを使えば良いのかというと、そうとは言い切れないのです。
皆さんが日常的に使っているスマートフォンのカメラでも「伝わりやすい写真」「ソーシャルメディアでウケる写真」を撮ることは可能です。
次回以降、お手持ちのスマフォカメラでもすぐに実践できる「伝わりやすい写真」の撮り方のコツをお届けいたしますね!
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