作りたかった収納付きカウンターテーブルをDIY♫

皆さん、こんにちは。

毎回沢山の方に記事をご覧頂き、誠にありがとうございます。たくさんのいいねやフォローもありがとうございます♫

そんな、みなさんにお届けしたい記事!

ついに、欲しかった念願のカウンターテーブルをDIYしたのでご紹介されて頂きます。

天板の下には収納も兼ね備えた、収納付きのカウンターテーブルです!そちらもどのように出来ていくか楽しみながら見ていただけると嬉しいです。

人気DIYerのゆぴのこさんのアイデアを参考にしてる場面もありますよ!

是非最後まで読んでくれると幸いです。

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材料

写真では多めにカットしてもらいましたので、数本多い数になっています。
正しい数は、文面通りです!

▶︎材料
基礎部分(角材だけで作る足組部分)
・①30×40材 長さ 1000mm
・②30×40材 長さ 220mm
・③30×40材 長さ 750mm
[木材のカットはホームセンターで行いました。]

棚板
・④パイン集成材 830×220×12mm

天板
・⑤パイン集成材 910×300×18mm

・長ネジ 長さ285mm 直径6mm
・ミッチャクロン
・水性塗料 マットブラック スプレー式

・木工用ボンド
・スリムビス 50mm
・造形用ビス 38mm
・丸棒 直径10mm
・ビンテージワックス
・ワックス塗装時に必要なもの
(ハードスポンジ・使い捨て手袋・いらなくなった布)
・ウルトラ多用途SU(あれば)

▶︎道具
・電動ドライバー
・ダボ埋め用ビット 10mm
・ダボ埋め用ビット 6mm
・あさりの少ないのこぎり(あさりとは…のこぎりのギザギザが左右に出ているところのこと)

作り方

一番短い角材②の6本のうち、4本はダボ埋め用のビット6mmで3ヵ所穴を開けます。

穴はまずこの木材の長さの半分(1/2)のところにひとつ開けて、あと2ヵ所はそのさらに半分(1/4)のところに開けます。

こうように穴を開けると…長ネジと長ネジの空間が均等になります。

穴を開けた角材も含めて、全ての木材をビンテージワックスで塗装します。

たくさんの本数、棚板や天板を塗装するので広い場所で換気しながら塗装しましょう。

長ネジは塗料が剥がれないように、プライマーのミッチャクロンを塗布し乾燥させます。

次にスプレー式のマットブラックをまんべんなく吹き付けて塗装し、乾燥させます。

脚の組み立て

基礎を組んでいきます。

まず脚になる角材①と1番長さが短い角材②を組み合わせていきます。

短い角材①を脚になる②で、はさみこむようにダボ穴を開けてからスリムビスで固定します。
これを2個作ります。

⬇︎下の写真のように予め穴を開けておいた角材は上に設置し、穴を開けた面は上に向くようにしましょう。

ダボ埋めのやり方は下記の「関連記事はこちら♫」のリンクからご覧ください。

格子部分の高さは均等になるように組みましょう!

長ネジで格子を作ります!
このやり方は人気DIYerのゆぴのこさんの本から参考にさせていただいたアイデアです。

穴にウルトラ多用途SUを少量入れ、押し込みます。

予め穴を開けておいた角材を用意し、穴には同じく接着剤を入れて上から長ネジが穴に入るように押し込みます。

しっかり埋まるように、当て木(端材)の上からゴムハンマーで叩きます。

この際に、上から押し込んだ角材の高さが均等になるように設置しましょう。均等にならないと収納部分の棚板が傾いてしまいます。

格子の部分の角材もダボ埋めでビスを固定します。

そして、2個出来た格子状のものを2本の角材③を2本使ってつなぎ合わせます。

棚板に近いところの角材は棚板の高さから出っ張るように設置すると、ストッパーの役目を果たし棚板の収納に利用する木箱が奥に行きすぎることがなくなります。

これで基礎部分の組み立ては終わりです。

次は棚板と天板の設置に移りましょう!

棚板・天板の設置しよう!

棚板を固定します。

ホームセンターでカットしたパイン材の棚板を格子状の角材の上に設置します。
この際に使うビスはビスの頭がわかりにくい造作用ビスで固定します。(ブロンズ色のビスで固定するとさらにわかりにくくなりますよ!)

最後に天板を固定します。
天板を設置する際、左右の空間が均等にし、前後の空間も均等にすると綺麗に仕上がります。

ダボの部分もワックス塗装で塗ろう!

塗装してからダボ埋めをしているので、ダボの丸棒部分が塗装されていない状態です。

なので、スポンジなどに余っているワックスでいいので丸棒をカットした部分を塗りましょう。

完成!

これで完成です!

少し高めなカウンターテーブルにはなります。
自分自身が立って作業する際など便利な高さに設定して作ったので、高い場合は脚の長さを短くして組み立ててみてください。

配置してみると…!

設置してみました!

下には以前LIMIAの記事でもご紹介した収納ボックスがすっぽり収まる仕様になっています。

最後までありがとうございます!

いかがでしたか?
工程は多いですが、参考にしてくれると幸いです。

最後まで読んでくれてありがとうこざいます。

また次回の記事でお会いしましょう!

maacoでした♫

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【100均リメイクや本格DIY】【収納】が大好きな生き物です。【雑貨】もオススメ品として紹介中!いつもいいねやコメント、フォローに感謝🙏🏻✨

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