開口部を大きくとって冬の日光を沢山取り入れて、夏の日差しは「軒の深さと袖壁」によって制御できるように工夫してあります。
外観
木々越しに見る建物は、青空と相まって意図した「リゾート感」を醸し出すことが出来ました。
外部はコストのかからない材料(ガルバリウム鋼板、サイディングに塗装)を用いて本体価格は1800万(税・設計料・諸経費別途)で納まりました.
リビング
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張りの仕上げです。
リビング
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張りの仕上げです。
リビング
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張りの仕上げです。
リビングよりダイニング方向を見る
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張りの仕上げです。
ダイニングよりキッチン方向を見る
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井 はビニールクロス貼り一部パイン無垢板張り、キッチン前のパネルは杉のJパネルのオイル拭き取り仕上げです。 ダイニングの天井高は2.15mとして「落ち着き感」を演出してあります。
キッチン
使い勝手を優先して、ステンレストップのL型キッチンとしました。
寝室
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げと畳敷き、壁はビニールクロス貼り、天井は構造体表し仕上げです。
寝室の天井見上げ
畳敷きの床に構造材表しの天井を組み合わせてダイナミックな空間構成としました。
寝室の出入り口を見る
寝室の白い壁が天井の木の構造体にマッチしました。
書斎
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼りです。
個室
床はラワン合板にウレタンクリアー塗り、壁はビニールクロス貼り、天井はビニーニルクロス貼りの仕上げです。バルコニーは無垢の角材をはめ込んでいます。
納戸
床はラワン合板にウレタンクリアー塗り、壁はビニールクロス貼り、天井はビニー ルクロス貼りの仕上げです。
納戸の窓からは、西の里山に沈む「夕日」がきれいに見えます。
玄関
床は桧無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼り仕上げです。 玄関框は薄くしてフローリングとの一体感を強調しました。玄関の土間はモルタルにダークグレー色のフェロコンを入れて、表面の硬度を増してモルタル感も払拭しました。
この「足場板のようなバルコニー」のお蔭で、夏はバルコニーの下の1階の部屋には「日射」が差し込みません。
これだけ夏が暑くなってくると、日射対策としての庇やバルコニーが大切になってくると思います。
ポスト
サビ鉄板に既製品のポストをステンレスボルトで取り付けました。