今が整理するチャンスかも?!クローゼットや衣装ケースのスッキリ収納アイデア☆

ハンガーにかける衣類が増える冬。クローゼット、パンパンになっていませんか?今回は、クローゼットや衣装ケースをスッキリ見せるポイントやアイデアをご紹介します。

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クローゼットの収納ポイント

クローゼットをスッキリ見せるコツのひとつが、ハンガーを揃えること。統一感があって綺麗ですよね!また、服の色やボーダー、柄ものなどで分けてかけると、まるでお店のようになり、洋服選びも楽しくなりそうです。

手前のほうはニトリの木製ハンガーで揃えています。奥のほうは黒いハンガーですが、やはりハンガーを揃えるだけでとてもスッキリしますね!またデニムなどはくるくる丸めて、シャツホルダーに収納しています。丸め収納は取り出しやすいのと、パッと見て一目瞭然なのが便利です。

こちらの木製ハンガーはIKEAのもの。薄くて大容量収納できるというハンガーは便利ですが、衣類の数を減らすのも大切です。なぜなら、服の型崩れを防げるから。厳選した洋服を大事に扱うのも素敵ですよね。

ウォークインクローゼットなど、空間にゆとりがあるのなら、棚にたたんで入れる収納を。ニットやブラウスなどアイテム別にすると、探しやすいですね。棚いっぱいにギッチリ収納しないのも、スッキリ収納のポイントです。

収納に余裕があり、衣服の数が少なければ、衣替えしないという方法もあります。衣替えの必要がないというのは、実はとても効率的なんです!衣替えの作業はもちろん不要ですし、自分の持っている衣服を常に把握できるから、似たような服を買う失敗もありません。量が少ないので管理しやすく、必要ないものはすぐに判別できるようになります。

一時置き場の収納アイデア

冬になれば、ニットなど一度着ただけでは洗濯しない衣類って増えますよね。だからといって、洗濯している他の衣類と一緒にはしたくないもの。それなら一時置き場をつくるのがいいですよ。ステンレス製のバスケットなら通気性がよく、天然素材のバスケットのようなささくれもないから、衣服を傷つける心配もありません。

部屋着や、一度着ただけでは洗濯しないものはシャツホルダーを利用しています。シャツホルダーは常にオープンなので出し入れが容易なのと、ホコリが入りにくいという利点があります。もし家族分入れるとしても、仕分けられるのが便利ですね。

衣装ケース収納のアイデア

畳んだ服は衣装ケースに入れるのもいいけれど、キャスター付きラックはどうでしょう。見渡しやすいからコーディネートがさっと決められそうですね!キャスターがあると動かせるから、掃除しやすいのも魅力的です。

衣装ケースの中を「立てる収納」にしているかたはいらっしゃると思いますが、こちらの写真ではさらにグラデーションにして並べています。一見、面倒なのでは?と思いがちですが、こうして綺麗な状態で入れたほうが、ぐちゃぐちゃな収納にならないという効果があるようです。また、引き出しをあけた時に気分がいいのも大事ですよね。

衣装ケースの前面って、半透明のものが多いですよね。中身が一目瞭然になるという利点はあるかもしれませんが、ごちゃごちゃして見えがちなのも否めません。こちらの写真では、白のリメイクシートを内側に貼りつけたようです。見た目がとってもシンプルになって、貼る前とはかなり印象が違います。リメイクシートはキャンドゥのものだから、気軽に買えるのもいいですね。リメイクシートのほか、お気に入りの北欧柄を印刷した厚紙を入れたり、プラスチック段ボールを入れる方法もあります。

季節ものの収納アイデア

衣類の季節小物には、無印良品のソフトボックスがちょうどいいサイズ感。蓋つきを選べばホコリを気にせずすみますし、軽いからクローゼットの上部分に置いても取り出しラクラクです。中身を書いたラベルを、リボンなどで持ち手に付ければ衣替えの時期に助かりますね。

季節小物は衣類だけではありません。毛布やラグなどの大きなものは、IKEAのSKUBB収納ケースが使いやすいんです。毛布やラグにちょうどいいサイズ感で、ファスナー付きの蓋があるので、横置き・縦置きどちらでもスタイリッシュに収納できます。中身を書いたタグを付けたら、バッチリですね!

子供服の収納アイデア

小さな子供服。ハンガーにかけておくより畳んで仕舞う衣類がほとんどだと思います。でも、上着などはハンガーにかけておきたいですよね。もし押入れを使って収納するなら、写真のように前後につっぱり棒をつける収納はいかがでしょうか。押入れの奥ってデッドスペースになりがちですが、この方法なら無駄なく使えて便利ですね。もちろん大人の服でも同じように収納できます。

子供服の収納に衣装ケースを使っている人も多いと思います。子供でも中身を判別できるよう、ラベリングは大事ですね。こちらの写真では、ホワイトボード用の白マーカーを使っています。イラストを描くことで、まだ字が読めない年齢の子でも理解できますね。また白マーカーは消すこともできるようなので、中身が変わっても対応できるんです。

自分たちでお着替えできるようになった子供達がわかりやすいよう、イラスト付きのタグシールを貼っています。シールならイラストが苦手なかたでも取り入れられますね!

子供の服って小さくて、引き出しの中でぐちゃぐちゃになりがち。だから仕切り板で仕切ってあげると、小さな服もきちんと立てて収納できるんです。仕切りがあったほうが、お子さん自身も中身を把握しやすいですよね。

さらに、それぞれのアイテム別でラベルを貼っておけば、ほかの家族が分類するときもわかりやすいのでおすすめです。子供の身の回りのことはママだけでなく、パパや、ヘルプに来てくれたおばあちゃんなどにも分かりやすいことが必須ですね。

まとめ

クローゼットや衣装ケースのスッキリ収納アイデアについてご紹介しましたが、いかがでしたか?衣類の数が増える冬ですが、スッキリとしたクローゼットを意識してみてくださいね。

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