壁をキズつけずに収納を増やす!ディアウォールを使ったDIY実例集☆

壁面を利用して物を飾ったり、収納にしたりというアイデアはぜひ真似したいですよね。ですが、賃貸や新築で壁にキズをつけたくないという理由で、壁面を利用することを諦めている方はいませんか?今回は、そんな方にぴったりの「ディアウォール」を使ったDIY実例をご紹介します!

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ディアウォールとは?

ディアウォールとは、天井と床の間に木材をはめ込むためのジョイント材のことです。市販されている2×4材にセットするだけで、柱を立てることができます。これなら、ビスやくぎを使わなくても簡単に棚を設置することができますよ。

おしゃれなディスプレイ棚に

古材のようにペイントした2×4材とディアウォールを壁面に設置します。L字金具を使って古材の棚を取りつけたらできあがり。グリーンをあしらったり、小物を置いたりすれば、素敵なディスプレイ棚になりますよ。

玄関の収納棚として

シューズボックスが小さくて収納が少ないと感じたら、玄関の壁面を利用して収納棚を作ってみてはいかがですか。2×4材に棚受けレールを取りつければ、棚板の高さを自由に調節することができるので、長靴やブーツも置けますよ。

キッチンカウンターに

キッチンカウンターにディアウォールを設置して、スペースを有効活用しています。カップやコーヒーセットなどを並べるだけで、おしゃれなカフェのようですね。また、キッチンが直接見えないので、目隠しの効果もありますよ。

キッチンカウンター下にも

デッドスペースを有効利用できるのがディアウォールのいいところ。キッチンカウンターの下にディアウォールを設置すれば、収納スペースが増えますよ。棚板と丸い棒を取りつければ、本を飾ることもできますね。

出窓にも

お部屋を明るい雰囲気にしたいのなら、グリーンを取り入れてみませんか。お日様の光が当たる出窓にディアウォールを設置して、たくさんのグリーンを飾るのも素敵ですね。

キッチンスペースでも

キッチンの壁面にディアウォールを設置すれば、おしゃれで便利なキッチンスペースを作ることができます。物を置くことができるので、整理整頓ができますね。2×4材を好きなカラーでペイントすれば、お部屋のテイストに合った棚を作ることができます。

壁面をディスプレイスペースに

2×4材とディアウォールを設置し、間にすのこをビス留めします。2×4材や100均などで手に入るすのこも、ペイントをすればおしゃれな壁面ディスプレイ棚に早変わり。これなら、賃貸でも気兼ねなく壁面ディスプレイを楽しめますよ。

まとめ

ディアウォールを使ったDIY実例をご紹介しました。ディアウォールは、壁をキズつけることなく取りつけられるので、賃貸やキズつけたくない場所にぜひ使ってみてくださいね。

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