【特集】書斎・スタディコーナー

今回お届けするのは、書斎やお子さんが勉強できるスタディコーナー。

自分だけのワークスペースや趣味の空間。
家族とも触れ合いながら、同時に個人でもいられる、共有空間にある書斎スペース。

間取りや広さ、収納量によってもどのようなスペースが取れるのかは変わってきますが、それぞれ工夫されて作られた空間をぜひご覧ください。

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自分だけの こもれる書斎スペース

ロフトスペースに設けた書斎。
たくさんの本に囲まれた空間ながらも、しっかりと大きな開口部を設けて明るい空間に。
窓に面してデスクを配置することで爽やかな光を取り込めるとともに、視線の先に良い眺望があると気持ちよくデスクに向かうことができます。

床材はオークの無垢フローリングを使用しています。

一帖の狭い空間ですが、集成材の棚を上部につけたり、同じ材でカウンターデスクを仕上たり、コンパクトな空間ながらもシンプルにすっきりとまとまっています。
木の素材感を重視してシンプルの中にもあたたかみのある空間に仕上がりました。

ちょっとしたグリーンを置くと爽やかな気持ちになれそうです。

ワインレッドのアクセントクロスが印象的な書斎。
2帖の書斎は仕事をするにはちょうど良い広さ。
目線の高さに窓を設け、日中は手元を明るく照らします。
色彩トーンを落として落ち着きのある空間にまとめています。

共有部分で家族とも触れ合えるスタディコーナー

階段の袖壁にぽこぽこと棚を作り、その一部にデスクスペースを設けました。
木の小口の表情が面白く、可愛らしい空間となりました。
フローリングの色に合わせて選定された家具やその他の木材の色がまとまりを演出してくれています。

2階のホールに設けたデスクスペース。
リビング上部の吹き抜けに面し、明るく開放的な空間です。
集成材をダークグレーに塗装したカウンターデスクは空間を引き締める効果を担っています。

床材はチーク材を使用し、高級感あふれる空間になりました。

リビングに設けたカウンターデスク。
お子さんが自室にこもらず目の届くリビングで学校の宿題をしてほしい。
そう考えられる方も多いのではないのでしょうか。

少しあまったスペースに設けられ、奥様もちょっとしたデスク作業に便利かもしれませんね。

吹き抜けに面したフリースペース。
お子さんが並んで勉強でき、ご主人の書斎としても使えます。

壁一面に作られた大容量の本棚は見ているだけで楽しい気分になります。

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