寒い朝も目覚めスッキリ! 眠りのプロが伝授する3つの習慣

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夜更かししているわけじゃないのに朝の目覚めが悪い…。とくに冬場は寒さも手伝って、なかなかパッと起きられない方も多いはずです。そこで、眠りのプロ、寝具の老舗「東京西川」のスリープマスターさんに、朝の目覚めをよくするためのコツをうかがいました。

1. 朝日を浴びて体内時計を正常化!

地球が24時間で一周するのに対し、人間の体内時計は25時間周期。この1時間の時差が朝の目覚めを悪くする原因の1つだと考えられています。そんな地球と体内リズムのズレを解消するのに欠かせないのが「光」なのだそう。朝日を浴びることで体内時計がリセットされて眠気が断ち切られ、スッキリと1日をスタートすることができるというわけです。朝目覚めたら、まずはカーテンを開けて朝日を浴びるよう心がけましょう。

2. 適度な刺激で脳や体を活性化

疲れがたまっているときなどは、目覚めた後も頭がボーっとしてなかなか眠気がとれないもの。そんな朝は、ほどよい刺激を与えることで脳や体を活性化させてあげるのが得策です。例えば、起きてすぐに水分補給したり、軽くストレッチしたり。ちょっとしたことがきっかけでエンジンがかかり、脳と体が覚醒し始めます。熱めのシャワーをさっと浴びるのもおすすめです。お湯の刺激で交感神経にスイッチが入り血行を促進。眠気もたちまち吹き飛ぶはずです!

3. 眠気覚ましの特効薬! 朝食のススメ

時間や食欲がなくて朝食をとらない人も多いと思いますが、実は朝食もまた目覚めに有効な習慣の1つです。食事することで胃や腸の働きが活性化し血糖値が上昇。その情報が脳に伝わって、脳も体も朝になったことを認識します。また、朝食は毎日できるだけ同じ時間にとるのがおすすめ。起床後30分から1時間以内にとるのが理想とのこと。規則的な習慣を心がけることで、体内時計の正常化にもつながるのだそう。

目覚めをよくして好スタート! 明日から始める朝習慣

目覚めがいいと朝の時間を有効活用できて、お化粧やおしゃれも充実。気分良くスタートを切ることができます。さっそく明日から朝活、始めてみませんか?

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