【ちょっとそこまで甘いもの #3】フルーツと焼き菓子ぎっしりの甘美なパフェはもはや芸術品!

甘いものを求めて西へ東へ奔走するイラストレーターのぬだわさんによるイラストエッセイ「ちょっとそこまで甘いもの」。連載第3回目で向かったのは、まるで芸術品のように美しいパフェが食べられると噂の〔パティスリー・ヨシノリ・アサミ〕。2017年のパフェブームはここに極まるか!?

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底力がすごすぎる、満足度100%のアートパフェ

おばあちゃんの原宿、巣鴨。とげぬき地蔵に向かう元気なマダムたちを眺めつつ、駅前の大通りをちょっと奥に入れば閑静な住宅街。

その中にある〔パティスリー・ヨシノリ・アサミ〕はこうのとりの大きな看板が目印です。

きらびやかなケーキ、シンプルながらもかわいらしい焼菓子、こうのとりラベルのコンフィチュール……。魅力的なスイーツがたくさん並んでおり、テイクアウトかイートインかそれとも両方か!?

……なんていろいろと迷ってしまいますが、私のイチ押しはイートインでパフェ!

季節ごとに数種類展開しているパフェは見るも鮮やかでまさに芸術的。私は今回《苺とピスタチオと林檎のパフェ》(1,400円、税込)を注文しました。

濃厚なピスタチオアイスと口当たり軽やかなりんごのソルベのコントラストを味わうも束の間。その先にはフィナンシェやプチエクレアがゴロッと登場! さすが洋菓子店のパフェ、アイス以外も力が入っています……! パフェの底には〆の苺。そしてお口爽やかに完食。もうこの抜かりない感じ! 参りました……。

【PÂTISSERIE Yoshinori Asami (パティスリー・ヨシノリ・アサミ)】
●Twitter:@kounotori151010

●文/イラスト ぬだわ
東京の下町在住。三度の飯と3時のおやつが大好きなイラストレーター。おいしい噂にはすぐ食らいつく。ズボラだけどおたく気質で、日常がインドアな趣味で充実している。
Instagram:https://www.instagram.com/nudako/

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