不動産投資のためのインテリア。

実際、何の関係もないように思える、「不動産投資家」と「インテリアデザイナー」の関係。
アメリカでは不動産投資=インテリアデザイナーはかなり密な関係があります♡

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不動産投資において、 利回りをUPさせるために!!

不動産投資において、
利回りをUPさせるため、空室をなくすためにプロに依頼しようかな。
と思う時にまず考えるのはこのプロフェッショナルではないでしょうか。

1.設計士
2.インテリアコーディネーター
3.インテリアデザイナー

本日は、投資家が、この3つのプロフェッショナルへ仕事を依頼するときの
目線と注意点等をふまえてプロの目線からお話させて頂けたらと思います。

1.建築士|設計士

建築家とも呼ばれる設計士は、設計が仕事。
カッコいいもの、デザイン性があるものを追求しスタイルを提供するのが仕事のため、
当然コスト比例してしまうケースもあります。
不動産オーナーにとって、デザインについては、見せるところと不要なところなど
しっかりと強弱をつけていかなければ、資産運用計画通りに運ばなくなってしまうため
敬遠してしまい、ハウスメーカーの住宅設計部に依頼することも多々ではないでしょうか。

なかなか両観点を持ち合わせている設計士に出会えることは大変貴重といわれていますが
ポイントは、投資目線で設計・インテリアまで考えられる設計士を探すこと。
そんな設計士に出会えれば、資産運用プランも最高な形で回ります。

2.インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターは、内装仕上げと家具選びが仕事。
どのカラーが合うのか。アクセントカラーはどうするのか。
空間においての家具のサイズは適正か。バランスを見ながら家具を選びます。

ポイントは、どのような層に向けたインテリアを希望するのかをしっかり伝えること。
機能性重視なのか、意匠性重視なのか。どこまで「装飾」するのか。

インテリア小物・家具は
ファッションで言えば必要のないアクセサリーをつければつけるほど映えるし、
ネックレスはいらない!ようなコーディネートももちろん可能。
予算の中で出来る範囲で伝えることが大切です。

3.インテリアデザイナー

インテリアデザイナーは、日本では聞きなれませんが、
海外では建築士と同様需要の多いプロフェッショナルです。

設計士の目線もあり、そしてコーディネーター目線の
両方を持ち合わせる両刀使いのインテリアデザイナーは、
不動産投資家からの需要が海外では1番多いともいわれ、
インテリアベースでの設計を行うため、インテリア設計士ともいわれます。

日本ではまだ認識が強くないインテリアデザイナーですが
「不動産投資はインテリアデザインが成功すれば人気物件となる」
ともいわれるキーパーソンとなります。

またアメリカでは、新築・中古問わず投資物件を購入するときには
最初にインテリアデザイナーを確保する!
インテリアデザインによってプロデュースし資産価値を上げていきます。

ポイントは、投資目線があるのか、そしてインテリアコーディネートもできるのかを
話の流れから投資家の求める設計・インテリアをすべて把握し、掴み取り、
キーパーソンとなれるか見極めることが大切です。

物件、運用目的に合わせて、
設計・インテリアコーディネーター・インテリアデザイナー
を使い分け、ステキな投資物件となれますよう、
そして投資家の皆様と同じ目線でデザインできる
プロフェッショナルの方と出会いがありますようにお祈り申し上げます☆

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