【コツ満載】大掃除は計画と順番が命!便利な100均掃除グッズも紹介

コツさえ掴めば簡単! 年末の面倒な大掃除をスイスイ進めるには綿密な計画が肝心です。「どこから手をつければいいか……」なんて状態には陥らなくて済みますよ! キッチンやお風呂場など掃除しにくい場所別の掃除方法や、コスパのいい100均掃除アイテムも合わせて紹介します。今年こそ大掃除をマスターしたい方は、見ないと損ですよ!

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大掃除に大切な3つのコツ

今年もやってきた、年末。新年に向けて街中がせわしなくなっていきます。主婦の方にとって、この時期に頭によぎるのが「大掃除」。古くからある日本の慣習ですが、どこから始めればいいのか頭を抱える方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は誰でも簡単に真似できる大掃除のコツを伝授します! 記事の後半では実際に場所別の大掃除方法を解説していくので、「今年こそ!」と大掃除に意気込んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①いらない物は捨てる

大掃除でまずやりたいのは「いらないものを捨てる」こと。1年使わなかったものは、不要なものと割り切って手放しましょう。

日本には「もったいない」という言葉がある通り、物を捨てることには消極的なイメージがあります。しかし、不要なものを切り捨て、大切な物を残すという行為の1部。自分の快適な生活のためにも、大掃除では思い切る勇気をもってみましょう。

②ゴミ収集日をチェック

いらないものを分別できたら、次に気をつけたいのがゴミ収集日のチェックです。不要物はもちろん、大掃除をすると使い切ったスプレーや洗剤のゴミが出ます。

大掃除では、いつもは使わない掃除用具を使うことも。事前に、ゴミ収集日とゴミ出し方法を確認しておくことで、大掃除後に部屋の中が散らかるのを防ぐようにしましょう。

③完璧は求めない

大掃除で手をつけたいのは、普段手をつけにくい場所。そんな場所こそ、なかなか汚れも落ちにくいものですよね。「大掃除をしようと始めてみたが、予定の半分も終わらなかった……」なんてこともあります。

完璧は求めすぎず、自分の時間と体力と相談して掃除するようにしましょう。また、1人で大変な場所はプロに任せるのも1つの手ですよ。

大掃除の計画を練る方法

限られた時間内で大掃除をする際には、事前の計画作りがコツになります。作業中に、「どこから掃除しよう……」と考えると、掃除が進まず気分も下がってしまいます。スケジュールの立て方はとっても簡単。ぜひ、参考にしてくださいね。

部屋の間取り図を描いてみよう

大掃除をやろうとすると、つい簡単にできる場所からやりがちですが、まずはひと呼吸置いて、頭の中を整理することから始めましょう。そのためにまずしたいのが、自宅の図面を書くことです。

簡単に、部屋全体を見渡せればいいので書き方に決まりはありません。こうすることで、掃除のやり残しや、掃除グッズの買い忘れを防げますよ♪

スケジュールを立てよう

次に掃除の順番を決めます。大掃除の順番は、基本的に「部屋の奥から手前へ」と「上から下へ」です。掃除がしやすいと思って先に床掃除から始めてしまうと、エアコンや天井を掃除した際に埃が落ちて再度掃除しなくてはいけないなんてことになるので、注意しましょう。

また、スケジュールは無理のない範囲で決めていくのがコツ。大掃除は普段やらない場所を一気にキレイにしていく作業の連続で、想像以上に体力を使います。立てたスケジュールがムダにならないように、無理のない配分をするのがおすすめです。

余力がある方は、具体的に掃除をする時間の目安を書き込みましょう。短期間で効率的に大掃除を済ませられる裏ワザです。

必要なものをリスト化しよう

最後に、必要なものリストを作ります。お店に行く前に、掃除に必要なアイテムを書き出すことで買い忘れを防げます。書き出すことで、スーパーで買うべきものなのか100均でも買えそうなのかがわかり、節約にも繋がります。

大掃除に適した服装とは?

大掃除を効率的に進めていくには、服装も大切。必ず用意したいのが、以下の3つです。

●エプロン
●スリッパ
●ゴム手袋

これで大掃除の準備バッチリですね!

【場所別】おすすめ大掃除方法!

それではここから、実際の大掃除の方法を解説していきます。場所別に、詳しく伝授していくので参考にしてみてくださいね。

【キッチン】の大掃除のコツ

こまめに掃除をしていても、水垢や油汚れが溜まってしまうキッチン。大掃除では、普段はできない細かい部分を重点的にきれいにしていきましょう。

時間のかかる汚れのひどい部分から手をつけるのが、時間を上手に使うコツです。

◆照明・棚・冷蔵庫上の埃

◆換気扇・レンジフード・コンロなどのしつこい汚れ

◆冷蔵庫の中や棚の中

◆キッチンシンク(食器や鍋も一緒につけ置き)

◆シンク下や床下収納

などのように、つけ置きをしている間に別の箇所の作業を進められるとスムーズでしょう。

換気扇

キッチンの換気扇が汚れる原因は、「油」と「埃」。溜まった汚れは雑菌の繁殖の原因にもなるため、大掃除ではとくに念入りにきれいにしたい部分ですよね。

換気扇で掃除をするべきなのは、フィルター、ファン、フードの3箇所です。

油汚れのついたフィルターとファンは、油を分解してくれるお湯とアルカリ性洗剤(重曹やセスキ炭酸ソーダでも可)に30分から1時間ほどつけ置きしましょう。しつこい汚れも簡単に落とせますよ。

レンジフード

換気扇を覆っているレンジフードの外側は、調理の際に湯気と一緒に立ち上った油と埃が混ざり合い、水で拭いてもきれいにはなりにくいもの。

そんなときは、換気扇フィルターの取り換えシートを使ってみましょう。換気扇フィルターは不織布なので、ザラザラとした面が汚れをこそげ落としてくれます。

コンロ(ガス・IH)

油や食品のカスなど、こびり付いた汚れが気になるコンロは、重曹を使うと掃除が楽になります。頑固な汚れの場合は、ぬるま湯に重曹を溶かしたものにつけ置きをしましょう。

IHコンロの焦げつきは、セスキ炭酸ソーダできれいにできます。セスキ炭酸ソーダをふりかけて、アルミたわしなどでくるくると擦るだけと簡単! ガスコンロがきれいになれば、お節の準備も楽しみになりますよ。

冷蔵庫

冷蔵庫の掃除も、基本は「奥から」。まずは、中の食材などをすべて外に出しましょう。冷蔵庫内や棚の汚れは、ホットタオルを使うと、力を入れなくても落としやすくなります。

また、液漏れをしていないか確認して、底を拭くことも忘れずに。そのまま冷蔵庫へ戻してしまっては、せっかくの大掃除がムダになってしまいます。

こびり付き、なかなか取れない冷蔵庫内の汚れは、お湯を使って落としやすくするのがコツ。また、セスキ炭酸ソーダを使うと、しつこい油汚れも簡単に除去できます。ピカピカの冷蔵庫で、来る年を迎えたい方はチェックしてみてくださいね。

キッチンシンク

キッチンシンクの大掃除では、水垢、石鹸カス、排水口のヌルヌルなどが気になるところではないでしょうか。細かい傷がつくと汚れが溜まりやすくなるステンレスのキッチンシンク。

おすすめの大掃除の方法は、『オキシクリーン』を使ったつけ置きです。一緒に食器や鍋、水切りかごやザルも入れれば、同時にスッキリきれいになりますよ。

食器棚

普段は気にならない食器棚も、実は汚れているもの。布巾を2枚と、食器棚に入るくらいのハンディタイプの掃除機もしくはハタキを用意します。

食器を食器棚から出して、埃をハタキや掃除機で除去。水で濡らした布巾でしっかりと食器棚の内側を拭いていきます。もしも汚れがひどい場合には、中性洗剤をつけた布巾で汚れを除去しましょう。

最後に乾拭きで水分をしっかり取ったら、掃除完了です。

【お風呂】の大掃除のコツ

キッチンに次いで掃除する箇所が多い、お風呂。普段はできないカビやぬめりに加えて、天井の換気扇もきれいにしましょう。ここではお風呂の場所や汚れ別に、おすすめのアイデアを紹介します。

※お風呂掃除用の洗剤は、混ざると危険な組み合わせがあります。事前によく調べてから、安全に行いましょう。

換気扇

お風呂の換気扇は、湿気と一緒に埃も吸い上げるため、意外にも汚れの溜まりやすい箇所です。そんなお風呂の換気扇は、『オキシクリーン』を使うのがコツ。『オキシクリーン』を溶かしたら、その中に換気扇を入れてしばらく放置します。取り出して水洗いすれば、すっきり汚れが落ちていますよ。

水垢

蛇口だけでなく、鏡や洗面器などにも付く水垢には、クエン酸を使うと効果的です。クエン酸をスプレーし、キッチンペーパーとラップを使って湿布すると、きれいになるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

カビ

お風呂のカビには、カビ取り剤を使用する方も多いですよね。とはいえ液体のため、液だれして流れていってしまうことも。塩素系漂白剤+片栗粉を使うアイデアなら、たった5分でカビ取りが完了します!

仕上げに熱いお湯で流すことで、さらにしっかりとカビを撃退できますよ。詳しいやり方が気になった方は、以下の記事をチェックしてみましょう。

【トイレ】の大掃除のコツ

トイレの大掃除では、便器・温水洗浄便座・タンク・床だけでなく、天井や壁もきれいにしましょう。クエン酸を使うと、アルカリ性の尿石汚れがきれいに落とせます。クエン酸は汚れを落とすだけでなく、雑菌が繁殖するのを抑える効果があります。長くトイレをきれいに保てるので、おすすめですよ。

【洗面所】の大掃除のコツ

毎日使う洗面所は、湿気が溜まりやすく、汚れの気になる箇所。鏡や蛇口の水垢、シンク下収納、ハンドソープのヌメリなど、しっかりときれいにしたいですね。

洗面ボウルだけでなく、蛇口なども1度にきれいにできるのが、重曹を使うアイデア。メラミンスポンジも組み合わせて使うと、さらにきれいになります。

歯磨きや洗顔で使う水が出てくる蛇口部分は、常に水分があるためカビの温床となってしまいます。重曹を溶かしたぬるま湯にクエン酸を少し入れるだけで、モコモコと泡が立ち、細かな蛇口部分の汚れもしっかり浮かせて汚れを落としてくれますよ。

【各部屋】の大掃除のコツ

天井や壁など普段は見逃しがちの部屋の内部は、年末の大掃除ではぜひとも掃除したい箇所になります。

天井

天井には見えない埃や、蜘蛛の巣がついて意外と汚れている場所。コツは、フローリングワイパーを使うことです。なるべく床に汚れを落とさないようにしながら、やさしく天井をなでるように掃除しましょう。

壁には埃やタバコを吸う方がいる場合にはヤニ、手垢など汚れやすい場所です。壁掃除はまず掃除機で埃を取り除くことから始めましょう。

どうしても水拭きからしたくなってしまうところですが、埃を取らずに水拭きから始めてしまうと、余計に埃が壁に広がってしまうので気をつけましょう。

壁の埃をきれいに吸い取ったら、クリーニングワイパーで壁の汚れを拭き取ります。壁は素材によって、水拭きができない場合があるので、掃除をする前に必ずチェックをするようにしてくださいね。

照明器具

高いところにある照明器具は、年末でないと掃除しないという方も多いのではないでしょうか。照明器具は、素材によって適切な掃除方法があります。ガラス製の場合には、溜まった埃を布巾かハタキを使って落とします。しつこい汚れには中性洗剤を染み込ませて、拭き取りましょう。最後に水拭きをして、乾かしたら完了です。

ほかにもアクリル製や布製など、幅広い照明器具の掃除方法を解説しているので、気になった方は以下の記事を参考にしてくださいね。

窓は外気と触れる場所のため、埃や排気ガスで汚れています。窓のガラス部分は水拭き、サッシ部分はブラシと掃除機を使うときれいに汚れを落とせます。

エアコン

エアコンは構造が複雑なため、自分で掃除できる範囲は限られています。フィルターや、エアコンの外部の掃除であれば自分でやることができるので、詳しい掃除方法は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

【玄関】の大掃除のコツ

家の中の大掃除が終わったら、最後に玄関をきれいにしましょう! 下駄箱の中の靴をすべて出し、棚の中の砂や埃を取り除きます。水もしくは洗剤で拭いたあとは、乾いた雑巾などで拭いて水分を取り切りましょう。

最後に、傘立てなども外に出し、玄関の床をきれいにします。

一緒にメラミンスポンジを使うことで、ザラザラした材質のタイルもピカピカになります。玄関をきれいにして、良い年を迎える準備をしましょうね!

100均アイテムも活躍!大掃除の便利グッズ

大掃除を効率的にすませる順番とコツを解説してきましたが、最後に掃除上手な方が使っている便利グッズを紹介します。

100均でも手に入るアイテムがたくさん! 洗剤系とアイテム別に紹介しますので、まとめてチェックして、足りないものを準備しておきましょう。

セスキ炭酸ソーダ

重曹よりも水に溶けやすく、脂肪酸やタンパク質を溶かす効果があります。水に溶かして使う場合の配合は、【水:100ml】に対して、【セスキ炭酸ソーダ:1g】で作ります。

おすすめの使用先:キッチンのベタつき汚れ・しつこい油汚れの下処理・手垢汚れ・血液汚れ・玄関タイルの黒ずみなど

クエン酸

水垢、石鹸カス、アンモニア臭、タバコの臭いなど、アルカリ性の汚れ・臭いを落とす性質があります。塩素系漂白剤と混ぜると有毒なガスが発生するため、使用時は注意しましょう。

おすすめの使用先:水垢・トイレ掃除など

重曹

油汚れなどの酸性の汚れにピッタリ。消臭作用もあり、掃除に使うのに適しています。また、研磨作用があるため、漆器や大理石などへの使用は控えましょう。

おすすめの使用先:油汚れ・焦げ落とし・電子レンジ・排水溝のヌメリなど

『オキシクリーン』

酸素系漂白剤のため、塩素系漂白剤のような刺激臭がありません。汗ジミ、黄ばみ、泥汚れなど、衣類の汚れを落とすことができます。

おすすめの使用先:洗濯・キッチンシンク・浴槽・茶渋・泥汚れなど

『ウタマロクリーナー』

中性の住宅用クリーナーのため、酸性の油汚れにも、アルカリ性の水垢汚れにも使用できます。スプレーをして拭き取るだけと、2度拭きの必要がなく、掃除の時間を短縮できます
よ。

おすすめの使用先:お風呂・トイレ・換気扇・レンジ・床・窓ガラスなど

メラミンスポンジ

洗剤を使わずに水だけで汚れを落とすことができるスポンジです。硬いメラミン樹脂製のため、こびりついた汚れにも効果があります。頑固な汚れの場合は、洗剤と組み合わせて使うことも◎。

おすすめの使用先:水垢汚れ、油汚れ、黒ずみ、土汚れなど

不織布

織らない布のため、通気性や吸水性が抜群。汚れの拭き取りに向いていて、価格が手頃なため、大掃除ではさまざまな箇所で活躍します。

おすすめの使用先:キッチン、洗面所など

楽して大掃除したいときは業者に頼むのもアリ

年末はどうしても忙しくて、十分に大掃除ができない方もいますよね。最近では、家事代行サービスを簡単にネットで頼むことができます。

エアコンやガスコンロなど、とくに汚れが溜まった箇所だけ頼むことで、自分でやる掃除の量を減らせますよ。家事代行業者といってもたくさんあるので、利用者の口コミを参考にして決めるのがおすすめです。

さらに大掃除を極めたい方は合わせてチェック!

LIMIAでは、自宅で簡単にできる掃除方法を幅広く解説しています。大掃除の情報をさらに知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね!

大掃除を済ませてすっきり新年を迎えよう♪

1年間暮らした我が家をきれいにするのが大掃除。日々の生活をする場所がすっきりすれば、より新しい気持ちで新年を迎えることができます。

効率的に進められる大掃除のコツ、そして便利グッズを参考にして実践してみてくださいね。

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