これどうやって作ったの⁈って絶対聞かれる持ち寄りレシピ、蓮根と大豆のバルサミコの作り方
mika
いよいよ年の瀬が迫ってきました。
親戚やご友人など、なにかと集まり事が多くなるこの時期。
覚えておくと便利なおいしい煮物のご紹介です。
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お刺身、揚げ物、焼き物、煮物、酢の物・・・
どんな調理法でもおいしくいただける“タコ”。
これだけ立派なものが揃うと腕が鳴ります。
しかもタコは低カロリーでタンパク質・亜鉛を多く含んでいて、特にタウリンが豊富。
なんという優等生でしょう。。
年明けの親戚の集いに向けて、今回はやわらか煮を作ってみます。
まずは下ごしらえ!
生のタコはぬめりをとるために、塩で“もみ洗い”します。
そして、数分ほど下茹でをします。
用意するものはこれだけ!
・タコ
・強炭酸水
・しょうゆ
・みりん
ポイントは炭酸水!
タコは炭酸水で煮るとすごく柔らかくておいしくなりますよ◎
炭酸水とお水を1:1の割合で、タコが浸るくらいに入れます。
しょうゆとみりんは1:1、濃さはお好みで。
そして、おとし蓋をしてとろ火でコトコト30分煮ます。
シンプルながらどこか懐かしい、おいしいタコ煮の完成です。
そのままでももちろん十分おいしいですが、
今回は鷹の爪と大粒の梅干しを入れて【割烹風】にしてみました。
これもまたいい感じ!
今晩の一品に、またお正月の一品にいかがでしょうか?