古い部屋をセルフリノベしよう(床下地) 〜DIY実践編ー6〜

築57年の寮の一室をセルフリノベーションします。
参考になれば嬉しいです。

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前回の作業はこちらをご覧ください

床下地を組みます

床は既存の梁の上に、荒床が貼られており、その上に根太組、パーティクルボードとなっていました。
新規の床は無垢のフローリング貼りにする予定です。
パーティクルボードは強度が低く、フローリングの下地には適さないので全て撤去しました。
また、建物には大きな歪みが生じており、床が大きく傾いていました。
さすがは、築57年といったところです。
このように古い建物をリノベーションする場合、必ずと言っていいほど、床のレベルが狂っています。
およそ四畳半の部屋ですが、その床の高低差は4センチ強にも及んでいました。

断熱材を入れます

壁同様、断熱材を入れます。
使うものは同じです。

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松戸市を中心に活動しています。パッシブデザインを取り入れ、夏涼しく冬暖かい、庭とつながる豊かな暮らしをご提案しています。また、DIYのご相談、リノベーションもご…

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