今年のクリスマス飾りは英国風にアレンジ。ポイントはオレンジとスパイス!

イルミネーションが輝き、自宅でもクリスマス飾りを始める時期ですね。毎年、同じような飾りつけになりがちですが、ちょっと今年は変えてみたいという人にぴったりのイベントが、〔BRITISH MADE 銀座店〕で行われます。今年は、英国風クリスマスにしてみませんか。

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英国にちなんだクリスマスを彩るフラワーアイテム

「英国のストーリーあるライフスタイル」をコンセプトに展開する〔BRITISH MADE〕の旗艦店である銀座店で、12月3日『Brit flower market』と題し、英国のクリスマスにちなんだフラワーアイテムの販売やワークショップイベントが開催されます。女性に向けたイベントで、以前は、アフタヌーンティーを楽しむなど、英国のライフスタイルを取り入れやすく紹介してくれる内容で人気です。

今回のテーマは、クリスマス。エンターテイメントフローリストの「tsuki+」福原由香里さんによるワークショップと展示販売が行われます。

「tsuki+」は、ロンドンをはじめヨーロッパ各地での修業を経て、オリジナルにこだわったスタイルで活動するエンターテイメントフローリストで、今回は、この日のために特別に用意するクリスマスに向けてぴったりなオリジナルのフラワーアイテムがそろいます。

英国では、中世のころから「ポマンダー」と呼ばれる、柑橘類にスパイスの香りをつけたものが、魔除け・病除けとして利用され、それをルーツとして、ホリデーシーズンやクリスマスにオレンジやスパイスを飾るともいわれているそう。英国文化を知るとともに、そんな話をしながら、今年のクリスマスの飾りつけをするのもステキですね。

人数限定のワークショップも

イベント当日は、「tsuki+」によるワークショップ行われます。英国のホリデーシーズンのオーナメントとして広く使用される、シナモンスティックやドライオレンジ、スコットランドを発祥とするタータンチェック柄のリボンなどを材料に、クリスマスリースを作るという内容です。帰ったら、そのまま飾ることができるので、とても魅力的ですね。

ただ、大人気で現在キャンセル待ち状態です。実際のワークショップに参加するのは難しくても、ディスプレイされているものを参考に購入すれば、今年のクリスマスは、英国風にアレンジできますよ。

わが家でも、毎年クリスマスの飾りつけをしますが、いつも同じような飾りになってしまいます。それはそれで、わが家の定番でいいのですが、ちょっと違った雰囲気にしてみるのも楽しそう。日本のお正月飾りのように、クリスマスリースに飾られているものには意味があることを知ることができるだけでも、いつもと違ったクリスマスを過ごせそうです。

【Brit flower market】
●開催日:2017年12月3日(日)
●内容:「tsuki+」によりクリスマスリースづくりワークショップ/クリスマスを彩るフラワーアイテムの展示販売

【ワークショップ】
●開催時間:11:00~13:00/14:00~16:00/17:00~19:00(所要時間120分)
●参加費:5,000円(税込)材料費込み
●事前予約制:http://www.british-made.jp/fs/british/gd1989

●場所:BRITISH MADE GINZA 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F
●電話番号:03-6263-9955
●URL: www.british-made.jp


●ライター 林 ゆり

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