収納術だけでは片付かない!!絶対必要な「分ける」のステップ☆

片付けは、収納術を見る前に、
モノを「分ける」ステップから
始めましょう♪

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収納本を見るだけでは片付かない

収納本などを見て片付けの仕方は
(わかったつもり)?でも、

自分の家で実際に活かせないのは、
その「収納術」ばかりに目が向いてしまうからなんです!


片付けには3つのステップがあります。

①分ける
②まとめる
③収める

の3ステップです。


収納術が活きるのは、③の
「収める」段階。

その前に、「①分けて→②まとめる」
のステップができていなければ、
使いやすく収めることはできません。

まずは、モノを仕分けること
から始めましょう!





「分ける」の第1段階

『必要か、不必要か』が、
最初の大きな仕分けとなります。

使わない・不必要なものを溜め込んだ
ままでは、いつまでたっても
部屋は片付きません。

まずは必要ないものを
処分することから始めましょう!

「使わない」の判断基準は、
1年以上使っていないもの。

1年間1度も使わなかったものは、その先も使うことはありません。
(いつか使うかも・・・)のいつかは、
めったに訪れません。


さらに、「分ける」

必要で残したモノも、さらに

・人別で分ける
・ジャンル別で分ける
・使用頻度別に分ける

など様々に分けることができます。

モノによっては、

・ザックリ分ければ良いもの

もあれば、

・細かく分けた方が良いもの

もあります。

モノを仕分けることができて、
はじめて、その後の収納テクニックが
活きてきます!!

たとえばわが家の分類例を
ご紹介します。

「分ける」の例

靴や衣類
→人(家族)別にわける。

靴や衣類は人別に分けて収納場所を
決めることで、それぞれの所有量が
把握しやすくなりますね。

日用品、文具など
→ジャンル別に分ける

日用品はジャンル別に収納場所を
決めます。

スペースを決めておくことで、

・それ以外の場所には置かない
・スペース以上に増やしすぎない
・増えたら減らす、減ったら買い足す

などの片付く仕組みがつくれます!

1ジャンル1ボックス、
1ジャンル1引き出しで
収納スペースをつくっておくと、
わかりやすいです。

キッチン用品
→使用頻度で分ける

キッチン用品は使用頻度別に分ける
ことをおすすめします!

保存容器やざる・ボウルなどを
たくさん重ねてしまっていませんか?

同じジャンルのものであっても、
よく使うものだけを使いやすい場所に、

たまにしか使わないものは違う場所に
収めることで、
出し入れしやすくなりますよ ^^

他にも、人別やジャンル別に
分けられるもの…
たくさんありますね^^

片付けは持ち物を分けることから!
仕分けが明確でないものも、
ぜひ見直してみてくださいね。

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