食器シートは賢く「洗える・滑らない・楽しむシート」

食器シートにはいろんなメリットがあります。たくさんある食器シートの中で、多様性のある食器シートをご紹介します。

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食器棚にシートは使われていますか?

食器棚に敷くことで、
・食器がずれないように棚の中で固定してくれる
・食器棚の棚板のに傷がつかない(クッション性)
・食器を衛生的に収納したい(雑菌やニオイ対策)
・食器を出し入れする時の音が気にならない
・汚れても拭き取り掃除がしやすい
こんなメリットがあります。

今回は、わが家で使い始めて3年。とても重宝してる食器棚シートをご紹介します。


IKEAの「VARIERA引き出しマット」とニトリの「抗菌滑り止めシート」

わが家で使っている食器棚シートは2つ。
(写真はIKEAのものです)

・IKEAの「VARIERA引き出しマット」
 サイズ50cm×150cm
・ニトリの「抗菌滑り止めシート」
 サイズ46cm×180cm 498円
 サイズ35cm×180cm 399円

共通するメリットに、
▶︎柔軟性のある樹脂が使われているので、洗って使える。
▶︎好みのサイズにカットしやすい。
▶︎滑り止め加工されている
▶︎透明なのでインテリアにも馴染む

こんなことがあります。

うちらしく暮らしやすく ameblo.jp

洗えるシートは、キッチンで大活躍

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キッチンの引き出しの中は、意外に汚れます。鍋や調味料など入れていると、思いの外汚れてしまうことがあります。そんな時に、洗える樹脂シートを敷いておくと、手入れが簡単。

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わが家では、キッチンシンク下の引き出しには全て敷いています。こうした鍋や調味料を入れている引き出しも、油を入れてたりすると、汚れたりこぼれたりすることもありますが、それでも、すぐに拭ける&洗えるのがあ安心感があります。掃除も、「全部出して、洗って、拭いて、入れる」1引き出し、10分。樹脂製なので、汚れも取れやすのが嬉しいところです。


しかも、好きなサイズにカットしやすいのもありますが、幅が広めのサイズなので、コンロ下やシンク下の引き出しにも使いやすい大きさです。

滑らないは引き出しで大活躍

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わが家では、食器棚から調理台についている食器乾燥機まで4歩。遠いので、シンク下の引き出しに毎日使う食器を入れています。ただ、ここは引き出し式。出し入れのたびに、滑ったり、食器同士がぶつかって音がしてしまうことが、ちょっとしたストレスになっていました。

それが、この滑り止め付きのシートを使うことで、引き出しに入れてもずれません。樹脂の厚さがクッションの代わりとなり音もしません。しかも、厚さと重さから、敷いても浮くことなく敷ける、そんな小さなことも嬉しいところです。

シンプルもよし、アレンジもかんたん

透明なので、インテリアも邪魔しないシンプルさが使いやすいのですが、お気に入り食器などがあれば、そこだけ気分を変えることも簡単にできます。

それは、お気に入りの記事や紙をシートの下に敷くだけ。

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たったこれだけのことですが、季節ごとに変えれば食器棚も模様変え気分。食器を収めるにも好きなイメージや布を敷くだけで、かなり気分は上がります。実際、お客様の所に伺っても、「やる気」アップに繋がってる方も多いのですよ〜。


このシートを使い始めて、食器収納や掃除のストレスも軽減。今では、洗面所でも使用しています。
長く使えるのも嬉しいところです。

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