2018年05月31日更新

意外と汚れてる！！カーテンの洗濯方法♪

カーテンって埃やカビ、手垢やたばこのヤニなどで、意外と汚れてるんです。
今回はカーテンの洗濯の仕方や乾かし方をご紹介したいと思います。

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この記事の目次

まずは洗濯表示の確認を
おしゃれ着用洗剤でおしゃれ着コースで洗う
洗濯機へ入れる前の下準備
カーテンレールや窓もお掃除を
カーテンを干す場所はカーテンレール
綺麗なカーテンでスッキリいい気持ち

カーテンって年に何回ぐらい洗濯します？
ドレープカーテンは年に１回、レースカーテンは年に２回ぐらいを目安にするといいですよ(^-^)

まずは洗濯表示の確認を

カーテンを洗う前にまずは洗濯表示を確認してみましょう！
洗濯表示に洗濯マークや手洗いのマークがあれば洗濯できます。
バツがついていれば家庭では洗えないので、クリーニング店などに相談してみてください。

おしゃれ着用洗剤でおしゃれ着コースで洗う

洗剤は普通の洗濯洗剤でもいいのですが我が家はおしゃれ着用の洗剤を使います。
もし汚れのひどい部分があったりしたら、予洗いしたり漂白しても大丈夫です。
柔軟剤を入れればお部屋の中が柔軟剤の香りでいっぱいになりいい気持ちです♪

洗濯機へ入れる前の下準備

まずはフックを外してください。
フックをつけたままだとレースのカーテンの網目にひっかかったり、縫い目に引っかかり、破れたり痛んだりすることがあります。

そしてカーテンはジャバラ折りに畳んで、そのままネットに入れて洗濯機へ入れて、おしゃれ着コースでまわしてください。
汚れのひどい部分があればその面が表に出るようにした方がいいです、
よごれがひどければ漬け置きや２度洗いもおススメします！

カーテンレールや窓もお掃除を

せっかくカーテンをきれいにするのだから、外してる間にカーテンレールや窓を掃除しましょう！
とくにカーテンレールの上の部分は、ほこりがたまりやすかったりするので、汚れ具合にビックリするかも！？

カーテンを干す場所はカーテンレール

洗濯機がおわったら干しましょう！
シワや型崩れを防ぐために脱水後はなるべく早く干してください。
カーテンは干す場所に場所をとりますが、干す場所はカーテンレールでいいんです！
洗濯前に取り外したフックを元の状態に戻してカーテンレールにひっかけるだけ。
この際、ヒダのドレープをきれいに形を整えてください。
乾燥機などは生地を傷める原因になるので使わないでください。