怖いけど飾ってみたい!ハンティングトロフィーを100均材料でハンドメイド★下地編

今回は少しマニアックなものをハンドメイド…。動物の頭のオブジェってちょっと怖いけどなんだか魅力的…✨
海外インテリアのおしゃれなお宅でも小ぶりな鹿の頭の角を飾っているのを見かけます。
カッコイイけど本物を飾るのは気が引けるので、誰でも触ったことのある材料で作ってみることにしました!

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蚤の市やアンティークショップなどで見かけても
価格も高く挑戦しにくい動物の顔やツノ、骨のハンティングトロフィー。

ちょっとマニアックかなと思いましたが
bohoスタイルや、男前などなんにでも結構合うと思うので
手頃な材料で作ってみました!

色塗り編と二回に分けてお届けします。

用意するもの

・紙粘土 セリア かる〜いかみねんど 白

・アルミ針金

・ウッドミニボード(セリア)
(土台の形を変える場合はノコギリ、着色する場合はお好みの色の塗料を)

・キッチンペーパー

・水(スプレーが写ってますが、手が入れられる容器に入れた方が使いやすいです)

・木工用ボンド

・アクリル絵の具 ブラックとブラウン(ローアンバーっていう色にしてみました)

・ニス(お好みでつや出しorつや消し)

・つまようじ

・ニッパー、ドライバー

・色塗り用の筆

顔の部分を作る

ミニサイズのアントラー、小鹿の骨っぽいかんじに仕上げたいと思います。

顔の骨は上の方の頭の骨部分だけにします。

さあ、はじめましょうー!
まずピンポン玉より少しおおきいくらいの紙粘土をとって少しこねます。

真ん中の部分を縦に割る感じで山を作ります。

<ポイント>
指に水をつけながら作業すると表面がなめらかになります。

下の方をすこしもぎ取ります。

ツノがつく部分をくぼませます。

横の出っ張りをお好みで作ります。

顔の出来上がり。

土台の大きさに合わせて確認してみてください。

お次はツノ

ワイヤーを18〜20cm切ります。×2
半分に折ります。
少し曲げたりします。
粘土を巻き付けてお好みのツノの形をつくります。

※この粘土は軽いし、角も短いので、ワイヤー入れず粘土だけでつくっても、ぐにゃっとはならないかと思いますが
下地のワイヤーを入れてた方が作りやすかったです!

控えめなツノにしたかったので
途中にちいさいのが出っ張りだけにしてみました。

もっと鹿!Ѱ*・●・*Ѱ
というかんじの角を作る場合は、ワイヤーをもっと長く切って
立派なツノの形をつくってから粘土を巻いてみてくださいѰѰ

下の部分の周りをつまようじでギザギザと形つけていきます。

ボンドでくっつけます☆

ツノが一本できたら半乾きの状態で木工用ボンドを塗って
ツノを頭にくっつけます。

ちょっとこれはつけすぎたかな💦
もう少し少なめでくるくる回しながら伸ばす感じでつけてください。

角度を見ながらお好きな角度でツノの下に粘土をいれて調整してみてください。

ツノのつけ根の形をつまようじで整えて、そのままつまようじで縦線を何本かいれてみました。

反対のツノもつくって、同じようにくっつけて模様つけします。

土台を整える

セリアのミニボードを土台にします。
縦に使うので後ろについている吊りカンをドライバーで外して
設置する前に縦方向にしたときの上につけ直します。

そのままの形でもかわいいのですが
よりトロフィーっぽくなるように
写真のように下の部分が尖るように切ってサンドペーパーで削ってみました。

トリミング?面取りなどをするとよりそれっぽくなるかと思います。
彫刻刀で面取りするといいかも♪

色塗りはお好みで☆
わたしは本体の雰囲気を見てから決めようと思ってまだ塗ってませんが
乾かす時間もあるので色がきまっていたら
先に塗ってたほうがいいかもです。

下地の完成!

とりあえずこんな感じで色塗り前の下地は完成!!
雰囲気出てる気がします!
リアルすぎるのが怖い方やホワイトインテリアがお好きな方は
この白いままでくっつけて飾ってもいいですね!

今回はとりあえず土台作りまで!
色塗り編は次回公開します☆

👇色塗り編公開してます!

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acoと申します☺お声かけていただき५✍はじめました。主にInstagramで日常+インテリアを更新中。賃貸アパートに5人暮らし。LIMIAではインスタ掲載品の…

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