今までとは違う原状回復OKな方法でキッチン扉を海外風にリメイク

現状回復OKな方法と言えばマステ+両面テープを思い浮かべますよね。
でも私の個人的な経験からすると、マステ+両面テープで上手くいった試しがあまり無いんです。

結局、剥がれてきたとか、そういう経験、皆さんもあるのではないでしょうか。

そこで、マステ+両面テープではなくて今回は、マステ+ボンド+壁紙、という方法を使ってみました。
結果から言うと この施工をしてから1か月半ほど経ってますが、隅々までガッチガチで剥がれてくる気配はゼロです。

今回はその工程をお届けします。

まずはビフォーアフターからご覧下さい。

before

after!

どうでしょうか。

元はよくあるプリント合板のキッチン扉だったんですが、それが現状回復OKな方法でこんなにも劇的に変わってくれました。

マステ+ボンド+壁紙で下地を作る

現状回復OKな下地を作っていきます。
用意したのは、ボンドとマステ。

まずは扉全面にマステを貼って、


そこにボンドをつけます。

ヘラなどでボンドを伸ばします。

私はヘラではなく、厚紙を折ったものを使いました。

端っこまで丁寧にボンドを伸ばします。

はみ出たところは雑巾で拭き取ります。

次に壁紙を用意します。

それを、扉の大きさより2,3cm大きいサイズにカットして、

扉に貼っていきます。

そして、扉の淵にカッターの刃を当てて壁紙をスーっとカットしていきます。

すると、こんな風になりました。

同様にしてどんどん貼り進めていきます。

壁紙の表面が びよびよっと見えるところは貼りたてなので こんな感じですが、しばらく経つと 無くなっていました。

はい、扉全面に壁紙を貼りました。これで現状回復OKな下地は完成です。
一番奥はブルーの壁紙が無くなったので違う色の壁紙を使ってます。
作業しやすいようにするために、一旦、何か所か取っ手をつけてあります。

ポイントとしては、

■壁紙は意外と安価!
私は家にあった壁紙の余りを使いましたが、壁紙って安いものではメーター200円以内で売ってたりするので両面テープを全面に貼るより案外 安価で済むんです。

■ボンドだから貼りやすい!
マステの上に両面テープを貼って、その上から壁紙を貼ろうとすると、いろんなところが くっついてしまって めちゃくちゃになってしまったりするんですが、その点 ボンドだと貼るのも ものすごく簡単だし貼り直しも効きます。

■カッターの刃はケチらずに!
今回、1扉が終わるごとにカッターの刃をポキっと折って新しい刃でカットしました。これが意外と大事なんです。でも私が使っているのは20本入りで100円のダイソーの刃です。それでも十分カットできます。なのでケチらずにポキポキと折ってカットして下さいね。

板をボンドで貼る

これは厚さ9mmの杉板なので、とっても軽いです。

こんな風にトリマーで加工をしてみました。

よりオシャレに見えるようにと思ってトリマー加工をしましたが、この工程は無くても全然大丈夫です。

そして、板の裏面にも端までキッチリとボンドをつけます。

それを こんな風にクランプを使ってしっかりと固定します。

少なくとも3時間ぐらいは固定しておいたほうがいいです。

そして時間が経ったのでクランプを外してみてみると、、、

ガッチガチに固定されてます。

手で引っ張たぐらいでは全然ビクともしません。

この調子で1枚ずつ貼っていきます。

ここは焦らずに、時間をかけてやっていきましょう。

はい、全部を貼り終えました。

ここまでで4日ほどかかったかと思います。

面倒なように見えるかもしれませんが、あとになって剥がれてきたとか、結局 不本意な結果に終わるくらいなら多少時間をかけてでも丁寧にやっていったほうが仕上がりも断然きれいになります。

次はペンキを塗っていきます。

プリント合板の上に塗装するとしたら、剥がれにくい強靭なペイント方法を考えなければならないんですが、ベースに壁紙を貼ってあるのでラクにペイントができます。

でも壁紙の中には【撥水加工・汚れ防止加工】が施されたものもあって、そういった壁紙にはペイントはできないんです。なのでもしこの方法を参考にされる方がおられましたら【撥水加工・汚れ防止加工】が されてない壁紙をお使い下さい。
で、それはどうすれば分かるのかと言うと、壁紙の品番が分かればその品番から検索して壁紙のスペックを知ることができます。
品番が分からない場合は、壁紙の隅にちょっとだけペンキをつけてみて下さい。【撥水加工・汚れ防止加工】が施された壁紙はペンキを弾くのですぐに分かるかと思います。
よくあるスペックとしては【防カビ・抗菌】などですが、これは大丈夫です。

最後にセリアの取っ手をつけます。

この取っ手の裏面には付属のネジがついているんですが、今回は厚さ9mmの板をつけたせいで付属のネジでは長さが足りなかったので、ホームセンターで合う長さのネジを買ってきました。

これを扉に取り付ければ、完成です!

はい、完成!

どうでしょか。

海外にあるようなキッチンをイメージしてみたんですが、思い通りになったかなと思います。

扉の表面が白くなって見えるところは、雑巾の拭き跡です。

扉の黒に、セリアのアンティークな取っ手がよく似合ってます。

こう見えても、ベースはマステなので原状回復ができます。

で、これをブログにも載せたところ読者の方からたくさん質問を頂いたので、質問にお答えした記事も参考までに載せておきますね(^^*)

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