【おうちソーイング】市販の型紙を、紙や布に分かりやすく簡単に写す方法【ハンドメイド】

簡単な物は縫えるけど、自分で型紙を作る事はできない・・・そんな時、市販の型紙(パターン)を購入すると便利ですよね!
でも・・・市販の型紙は複数の型を大きな紙重ねて印刷してあるのでとっても写しにくい!

それを簡単に分かりやすく写す方法です!これならおうちで、好きなタイミング、好きな生地で、好きな物を沢山作れちゃうますね!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 17456
  • 105
  • 0
  • いいね
  • クリップ

まずはお好きな型紙(パターン)を用意して下さい!

私は市販の型紙付きの本が好きでいくつか購入しています。
まのあきこさんの「おしゃれが好きな女の子の服」がとてもお気に入り。

表紙で着ているこのバルーンワンピがとにかく可愛いのです。
うちの娘にはドットの生地で作りました。

しかし、これ、型紙が非常にわかりにくいのです。
前身頃、後ろ身頃、総裏地でできているのですが、裏地と表地が上半分は同じ形、下半分は表地はボリュームがあり、裏地はボリュームが少ないのですが、なんせ途中まで同じなので写しにくい!

グレーディング(サイズで大きさが少しずつ異なる)も合わさって、一体どの線を写せば良いのかよく分からないのです。

そこで、あのペンの出番です!あのペン!

フリクションの蛍光ペン!!

美猫

濃い色の方が薄紙を重ねた時に見やすいので、私は紫とピンクを愛用しています。
このフリクション蛍光ペンで必要な線をなぞって下さい。

写真のように、写したい線だけフリクション蛍光ペンでなぞります。

あとは薄紙を重ねて写し、写し終わったらフリクション蛍光ペンでなぞった部分をアイロンをかけるか、ドライヤーをかけるだけ!

摩擦熱で消えるフリクションペンなので、アイロンやドライヤーの熱でも綺麗に消えるのです!
私はチャコペン(布に写すペン)も、このフリクション蛍光ペンを愛用しています。
縫い終わったら上記の通り簡単に消すことができるのです。

なぜ蛍光ペンかというと、ペン先が太いからです。
ボールペンタイプは生地に乗りにくく、紙をなぞっても薄紙を乗せた時にわかりにくいので、ある程度ペンの太さがあった方が扱いやすいのです。

とっても簡単なので型紙を写す時や、型紙を生地に写す時にやってみて下さいね♪




他にも色んなアイディアや買い物レビューいっぱいです!美猫のブログ↓

Instagramはほぼ毎日更新。気軽にフォローして下さいね♪

  • 17456
  • 105
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

アパレル(海外ブランド)勤務。ハイブランドからプチプラまで何でも着ます。服バカです。blog:買って良かった物のレビューやハンドメイドを載せています。Insta…

美猫(みねこ)さんの他のアイデア

ファッションのデイリーランキング

おすすめのアイデア