”100円グッズ+IKEAグッズ” 細々したクリスマスグッズをすっきり、わかりやすく収納するためには

「年に数回しか使わないし…」とクリスマスやハロウィン、誕生日などのときに使うイベントグッズの収納に手間を掛ける人はあまりいないかもしれません。
でも、あまり使わないからこそ、「どこに何をどうしまったか」を覚えていないので、パッと見て誰でもがわかる収納の仕組みが大事!
飾るためにグッズを一度出すこの時期に、100円グッズやIKEAのグッズを使ってお手軽にすっきり、わかりやすい収納にしてみませんか?

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年一度は”まとめて収納”

収納では「使う場所に使いものを」とよく言いますが、一年に数回しか使わないイベントグッズなどは別物。
飾るとなったら、一つの箱を出してきて、それさえ出せば飾りつけが完了するという”まとめて”収納が使いやすいし、把握しやすいです。

わが家の場合…場所は”廊下収納”

わが家はマンション住まいで納戸やウォークインクローゼットという大きな収納がないので
(押入れもクローゼット化しています)
廊下収納を収納場所にしています。

Drawer Style

廊下収納に収めているIKEAのSKUBBというボックスの1つにイベントグッズをまとめています。
(IKEAのこのSUKUBBシリーズは高い場所にはとても便利で家中で愛用中)

細かなグッズを収めるために”スペースの細分化”は必須!

大きなボックスに細かなグッズをそのままいれると混ざり合うし、重なり合うしで探しづらいので、モノを入れる前にスペースを区切ります。

Drawer Style

100円ショップのファイルボックスをいくつか入れるだけで空間にいくつか部屋ができるので、部屋ごとに分類して収納。

よく使う普段使いのボックスならばこれで終わりですが、ほとんど使わないこのボックスはこの後高さいっぱいまでライトや大きいくて軽いインテリアを重ねています。
ただ重ねると収納している間に折れたり、しわになったりしてしまいますが、細分化の枠組みがあれば上のモノが下のモノを押しつぶすこともありません。

ファイルボックスの中は透明グッズでパッと見てわかる”見える収納”

Drawer Style

細分化したファイルボックスの中も細々したグッズを収めたいときはグループごとにIKEAのジップ付袋でわけて収納。
ここはあえての透明グッズでパッと見てわかるを重視します。

というわけで、グッズは探しやすさと嵩張って空間を使ってしまうことを防ぐために、購入時の箱はよっぽどのことがない限り捨ててしまいます。

さらに、飾り付けでつかうフラッグや手ぬぐいなどの薄いものは、隙間に立てて収納できるように100円グッズのクリアファイルに収納。

Drawer Style

薄いものは破れたり、くしゃくしゃになったり、1つのボックスに他の形のものを収納するのが難しいのですが、これなら隙間に難なく収納できます。


飾るためにグッズを出す今の時期が見直すチャンス!!
参考になればうれしいです。

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