年に数回しかない貴重な体験を!サンシャイン水族館の年末恒例イベント『水槽ピカピカ大作戦!』が今年も開催!

今年も残り2ヶ月を切りましたね。年末といえば、そう大掃除です。数ある大掃除でも、水族館の大掃除を見たことがある方はなかなかいないですよね? 実は、〔サンシャイン水族館〕では年末の恒例行事として、水槽の大掃除『水槽ピカピカ大作戦!』を実施しているんです。これは貴重な機会ですよね。

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年末にしか見られない!貴重な瞬間を目撃しよう

落水清掃の様子

期間中は展示生物をみることができませんが、普段は見ることのできない、水槽内の生物を取り上げてバックヤードへ移動し、水が全て抜かれる珍しい風景を楽しめます。さらに、解説員が水槽前で、生物や作業の紹介なども実施されます♪

水族館の大きな水槽をどのようにして清掃するのか、裏方作業をわかりやすくみることができる貴重な機会です。大人でもなかなかみたことがないこの光景は、お子さんもきっと喜びますよ。

清掃シーンもイベントにしてしまう〔サンシャイン水族館〕、すごいですよね。

清掃手順

実際に、どんな手順で清掃を進めるのでしょうか? 簡単に紹介します!

(1)生物を捕まえやすい水位まで排水し、手早く生物を捕獲します。その後、通常公開していないバックヤードにある予備水槽に生物を移動します。

(2)水槽を塩素にて漂白・殺菌・水洗い後、中和剤を散布し水洗いします。

(3)新しい海水を注水後、循環ポンプと水温調節機を動かします。

(4)翌朝、生物を予備水槽から移動し元の水槽に戻します。

「落水清掃」まめ知識

クラゲトンネル

せっかくですから、ここでサンシャイン水族館の「落水清掃」について解説します。

生物にスレ(擦過)が生じるのを防ぐため、市販の網ではなく、自作のビニール製の道具を使います。また、追い回すのではなく追い込むようにして捕まえ、バックヤードの予備水槽へ運びます。

「大西洋~カリブ海~」水槽においては、展示されている魚が大きいため、捕まえたビニールに入った状態のまま次々と手渡しして運びます。その光景はまるでバケツリレーのよう! ベテランスタッフは魚を捕まえるのが上手いので、ベテラン度が測れる作業でもあります。逆に新人スタッフにとっては、魚の種類と尾数をチェックしながらバックヤードの予備水槽へ収容していくので、魚の名前を覚えているかが試されることに……。

生物の負担を少なくするように配慮しながら清掃は行われます。まさにプロの技。水槽をきれいに保つだけでなく、消毒をして、衛生的な環境になるよう努めているんですね。

『水槽ピカピカ大作戦!』実施概要

沖縄の海~白保~

●実施場所:
サンシャイン水族館
(東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティワールドインポートマートビル・屋上)

●日時: 
12月4日(月)  17:00~閉館後まで 「オーストラリアの海~グレートバリアリーフ~」水槽
12月11日(月) 17:00~閉館後まで 「大西洋~カリブ海~」水槽
12月13日(水) 17:00~閉館後まで 「沖縄の海~白保~」水槽
12月20日(水) 15:00~閉館後まで ふわりうむエリア 「クラゲトンネル」水槽
12月21日(木) 17:00~閉館後まで 「チョウチョウウオの舞」水槽
※各日作業は18:00に閉館した後も続きます。

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