一度は味わってみたいオリジナルビールも♡【茨城県境町】の特産品が大集合！

[PR]茨城県境町はどんなところ？

境町（さかいまち）は、千葉県と埼玉県の県境に位置する街です。のどかな緑が広がる田園地帯で、町の中心には利根川が流れています。よく晴れた日には、筑波山が望むことも……。

境町では江戸時代に舟運が発達。東北と関東の交通と輸送の発達を促すため、徳川家康は利根川東遷事業を実施。もともと利根川は江戸湾（東京湾）に流れていましたが、河川の改修工事を繰り返すことで、千葉県の銚子に川が流れるようになりました。こうした背景から舟運のみならず、お米や野菜などの農産物発達のきっかけになったのです。
今では、玉レタスやネギ、トマトなど茨城県の特産品を代表する野菜が数多く生産されています。※"境町観光協会 公式HP"参照

首都圏から境町までの移動は、車で約1時間40分。高速道路を使えば約1時間で移動できます。さらに平成27年の圏央道「境古河IC」開通でアクセスしやすくなったため、より足が運びやすくなりました。また「境古河IC」から道の駅までは約10分で移動できるので、到着して早々立ち寄ってみるのも良いでしょう。

利根川ではイベントや観光スポットが充実

境町では、利根川での観光やイベントスポットが充実♪。利根川を巡る「高瀬舟」や「利根川いかだレース選手権inさかい」など体験イベントが目白押しで、家族連れにおすすめです。

さらに4月中旬には、さかい河岸フェスティバルを開催！　菜の花に囲まれたイベント会場で、トラクターでの散策や気球、乗馬体験、はしご車などさまざまな体験ができます。よく晴れた日には、色鮮やかな菜の花に思わず圧倒されてしまうことでしょう。

またグルメも数多くのお店が出店。フェスティバルならではのグルメはもちろんのこと、豪快な鶏の丸焼きや、焼き立てピザなどのグルメも堪能できます。年によって出店するお店が変わるので、どのようなグルメが提供されるかは行ってからのお楽しみです。

さかい河岸フェスティバルの会場は、利根川河川にある「さかいリバーサイドパーク」ですので、気になった方は足を運んでみてください。

夏の風物詩である利根川大花火大会も要チェック

境町では、毎年夏に利根川大花火大会を開催！　約2万～3万発の花火が境の空を彩ります。花火大会の魅力は、ダイナミックな花火が見られるところ。打ち上る花火の上空幅は約600m以上となっており、空一面に大輪の花が咲き誇ります。写真を撮ろうとしても、もしかしたら画面に収まり切れないかもしれません。

境町の花火大会は全国でもトップレベルの発数を誇るので、迫力満点の花火で夏の思い出を作りたい方におすすめです。花火大会の内容は年によって異なるので、イベントの詳細が気になる方は公式の特設サイトをチェックしてみてください。

綺麗な菜の花が咲くサイクリングコース

境町でおすすめのスポットは、利根渡良瀬サイクリングコースです。古河市桜町～坂東市鵠戸にかけてサイクリング道路が整備されており、思いっきりサイクリングが楽しめます。

菜の花が見頃を迎えると、道路の両サイドが黄色に染まるので、思わずゆっくり漕ぎたくなるでしょう。より鮮やかに咲く時期は、2月～5月。心地良いロケーションでサイクリングをするなら、春がぴったり。よく晴れた日には菜の花がより一層色鮮やかになるので、ベストショットを撮ってみてください。

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「自然と近未来が体験できるまち」～そうだ！境町に行ってみよう！～

境町（さかいまち）は茨城県の県西部、ちょうど千葉県と埼玉県の県境にある町です。利根川と江戸川の分岐点に位置し、江戸時代には水運を活かした利根川随一の【河岸のまち】として、人や文物が行き交う文化交流の場として栄えました。

「境古河IC」開通により、都心からのアクセスも約1時間になりました！
さらに圏央道がつくば方面へ全線開通し、成田方面へも接続されるなど、ますます便利に快適に発展を続けています。