2017年11月03日更新

１００円の万能アイテム。セリアのアイアンバー活用

頑丈でオシャレなアイアンバーは、どの場所に置いてもインテリアに馴染んで使い勝手がよいサイズです。我が家では、あちこちにアイアンバーを活用中。

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この記事の目次

Sかけフックを使ってキッチン収納
インテリアに馴染む洗濯物干し
玄関のデッドスペースは使えるレイングッズ収納
吊り戸棚を活かしてアウター収納

Sかけフックを使ってキッチン収納

我が家のキッチンは狭いので、壁面も収納に使います。
アイアンバーにSかけフックをプラスして、ハンドタオルや、ミトン、取って付きのかごにお米用計量カップをいれて可愛くみせる収納に。

小物をみせる収納でキッチンも可愛い雰囲気を作ってくれました。

狭いスペースに場所をとらないので、鍋蓋の収納にも使っています。

こちらは両面テープでくっつけているだけなので取り付けは簡単です。

インテリアに馴染む洗濯物干し

我が家のリビングと隣接の和室の鴨居には、アイアンバーを3つならびにつけて、冬場や雨の日の為の洗濯物干しにしています。

狭い部屋なので、下に洗濯物を干す場所がなく、まだ小さい子供もいるので上に物干しがあるのはとても便利。

冬場は暖房をつけるので、リビングに物干しがあると加湿かわりになり、乾きも早く家事もはかどるんです。

干していない時は、インテリアに馴染んでいるので、気にならないですよね。

お友達がきた時のアウターをかける場所にもなるのでとても便利です。

いたずら盛りの2歳児がいるので、掃除用具もSかけフックを使って端っこにぶら下げています。

掃除用具もインテリアに馴染むように揃えるだけで可愛いですよね。
こちらのほうきとチリトリもセリアです。

玄関のデッドスペースは使えるレイングッズ収納

玄関ドアの上の壁面にアイアンバーを取り付けて、レイングッズをぶら下げました。

下にフックをつけてぶら下げていたのですが、2歳の娘が傘で遊ぶようになり、手の届かないスペースに変えなくてはいけないと思って見渡した場所が、玄関ドアの上でした。

雨の日、濡れたレインコートをかけて干す場所としても活用でき、いたずら防止もできてとても便利な収納になっています。

吊り戸棚を活かしてアウター収納

こちらは玄関の収納棚。
棚の高さを調節して、棚にアイアンバーを2つ固定し、アウター収納に使用しています。
厚みあるアウターなら1本のアイアンバーに大人用5着はかけられるので我が家では2つのアイアンバーを大人用、子供用に分けて収納しています。
棚にアイアンバーをつけるだけで、オシャレな洋服ハンガーもなっちゃうんです。