【古材風】実はグレー!?日焼けした木材再現!身近な材料でやってみよう!

アイアン風ばかりじゃないよ!
ということで、今回は木材塗装のお話。

オイルステインやワックスなど、
古材風やアンティーク風の仕上げは
木目が際立ってお洒落ですよね。

だけど、白く日焼けした廃材風に
仕上げるのはどうすれば良いの?
といつも考えています。

最近ではブライワックスブランドの
ライミングワックスという特殊塗料が、
白い古材風に仕上げられて便利です。
3,000円ほどしますが、、、。
そして、ちょっと思ったのと違うんですよね。

いーえっ!水性塗料だけでもできます!
それも少量で(笑
今回もセリアの水性塗料でやりましょう!

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オイルスティン?いえ、ウォーターステイン!

まずは完成品です。

今回作った物は、リンゴ箱に
蓋と脚を付けただけの収納箱です。
組み立ては、割愛させて頂きます。

いくつか頂いた、古いリンゴ箱。
中にはま新しく風合いが無いものが。

新しく付けた蓋とも
色味がマッチしないため、
古材風の色調にしたくなりました。

黒も見えるし、白っぽい、
なんだかグレーがかった感じ?

上手く説明できませんが、
本物の古材風を追求します!

下地作り

結論から言いますと、
下地作りは不要です。
逆にSPF材などで
ツルツルした表面の場合は、
紙ヤスリで荒らしておきましょう。

こちらは、野地板(杉材)で組んだ蓋です。
凄く荒れた状態ですが、
このまま下塗りをします。

これは、ステイン系やワックスと同じ
浸透系の塗装ワザなので、荒れていたほうが良く色が沁みます。

下塗りは黒、白の順で☆

実は、あの古びた感じの色は
グレーなんです!!
ですが、上手く調色するのは
至難の業…そこで、
下塗り2回に分けて再現しますよ♪

今回仕様する材料は
セリアの水性塗料の黒と白
そして水だけです(笑

下塗りは黒から塗っていきます。
大きめのパレットへ150ccの水、
大さじ1杯の塗料を落として混ぜます。

このぐらい。

端材などで塗ってみて、
お好みの濃さで調整してください♪

木に染みこませるように刷毛で
全体的に塗り込みます。

ワックスなどと同じで、木の導管を埋めていくようにすることで綺麗に仕上がります。

濡れた状態なので、
色味が濃く見えますが
乾燥するとそうでもないです。

しっかりと浸透したら
ウェスなどで余分な水分を
拭き取りましょう。

次は白で上塗りしていきます。

今度は100cc程の水に、
白の塗料大さじ3杯ほどで稀釈します。

先ほどの黒よりも濃いわけですが、
これは黒よりも白の方が
発色の度合いが低いためです。

思ってる以上に白くなって構いません。
水分が浸透していく時に、
塗料が木目に定着することで
白みがかった表面に仕上がります。

やり過ぎたと思って、
ここで拭き取ったりしないで、
我慢して下さいね(笑

ポイント汚し!

ビス頭や釘の頭周辺に
サビやカビた感じを再現します。

塗りたい周辺を水で濡らし、
小筆で塗料を乗せます。
この時の材料は、
原液か少し薄めた程度の濃さでOK!
ジワーっと広がっていきます。

乾いたら、ビスや釘の頭に
錆色をチョンチョンと落として完了です!

元になる色合いは出来ました。
乾燥前の写真はイマイチですね。(泣

細かく汚したり、傷付けたりします。
ハンマーで角を叩くのもありですが、
湿気ったままだと木がもろくなって
崩れてしまうので、しっかり乾燥してから
エイジングは行って下さい。

色味を濃くした物を、
白、黒、どちらも部分的に
塗り足してもっと古材風にしていきます。

お手本色々♪

こちらの立体的に木目が出た物です。
塗りながら(濡らしながら?)、
木目に沿ってワイヤーブラシで
ゴシゴシしと削り、もう一度塗布して
乾燥させた物です。

こちらの写り方がよく分かりますね。
黒、グレー、生の木の色。
このバランスが絶妙な色合いになると
古材感がしっかり出ます!

こちらは、乾燥した後
木目とは反目にヤスリを軽くかけました。
使用感が出て、自然な痛みに見えます。

引きで全体を見てみます。

しつこいほどの黒さはない、
だけど無垢材のようや真新しさもない
白っぽく木目が際立っています。

本物の廃材を手に入れられれば
こんな苦労は要りませんが、
なかなか、手に入る物でもありません。
衛生面的にも、塗装の方が安心ですね☆

黒主体で、サンディングを丁寧に行えば、テーブルの天板もこの通り♪

写真では上手くお伝え出来なくて
歯がゆいですが…。

黒一色でも煤けたような古材風になりますが、日焼けした木材の感じが再現できました☆
材質や木の状態によって、
濃さの調整や、別の色を足しても
効果が違って楽しいですよ♪

【ウォーターステイン技法】
(そんな言い方あるのかな?)
是非試してみて下さい☆

古材風に仕上がったリンゴ箱で
お洒落インテリアに挑戦するなら
こちらの記事も合わせてどうぞ☆
↓↓


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木工、粘土などを主分野に、ウッドバーニングアートなど少々。大物より細かな技、渋めの小技を少しずつですが公開して参ります。塗装によるエイジングやフェイク加工を得意…

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