女性だからわかる！〔niko and ...〕で整える《UR COCOCHI》の「心地良い」暮らし

家事動線を考えた、使い心地抜群のキッチン

女性が住まいを選ぶとき、最も気になるのがキッチンではないでしょうか？　《UR COCOCHI》がこだわったのはキッチンの明るさ。甘すぎないおしゃれな空間を演出しています。〔niko and ...〕の小物を置いても、空間が華やかになりますね♪

思わず「かわいい！」と声に出してしまったのがキッチンのタイル。和柄をモチーフにしたおしゃれなタイルは、毎日の家事を楽しくしてくれそうですね。

機能面ももちろんお任せを。使い勝手の良いワークトップやコンロ、吊り棚などの収納は「こんなの欲しかった」を実現しています。例えばキッチンの壁に取り付けられた棚とUSBコンセント。

仕事や子育てで忙しく、買い物がままならないときでも、スマートフォンやタブレットでレシピを見ながら、冷蔵庫の中にある材料をうまく使って時短料理もできますよ♪

URの女性職員が女性のために考案！「こんなの欲しかった」を可能にした住まいづくり

こんなに素敵なキッチンですが、改修前はこの通り。

〔UR〕賃貸住宅の中には、立地も環境も住宅としては十分なのに、周りの新しい物件と比べると室内の雰囲気や設備が見劣りしてしまう住宅がありました。そこで立ち上がったのが、〔UR〕の女性職員による女性のための住まいづくり《UR COCOCHI》。

女性に住んでもらいたい住宅をコンセプトに企画したこのプロジェクトは、試行錯誤を繰り返しながら、こんなにすてきな住まいを生み出しました！

木場三丁目パークハイツの《UR COCOCHI》は「ココチナチュラル」と「ココチミディアム」シリーズを展開。キッチンタイルのほか、フローリングや壁紙もおしゃれに演出。トータルコーディネートをすることで、落ち着いた空間を生み出しています。

このほか、インテリアになじむシンプルなスイッチプレート、和室は樹脂畳を使用しているため、水が染み込みにくく、小さなお子さまがいる家庭でも安心して過ごすことができます。

清潔感あふれる！バスルームやサニタリー

〔UR〕賃貸住宅のように、さまざまな世代の方が入居する団地は、部屋はベーシックな色合いが多いことが一般的です。洗面化粧台は白、壁は白、床はベージュや茶色というように、画一的なイメージを抱く人は多いことでしょう。

《UR COCOCHI》ではそのイメージを払拭するため、室内にアクセントカラーを配しています。一面を変えるだけで雰囲気がガラッと変わるのがわかりますね。洗面脱衣室には写真のようなナチュラルなものや、ブルー系を、リビングや和室のクロスはシックなブラウン、グレーというように、大人っぽい色使いになっています。

エントランスは住まいの顔！　有孔ボードの使い方はあなた次第

玄関扉を開けて真っ先に目に入るエントランスは、いわば住まいの顔。家族はもとより、お客様を迎えるためにもセンス良くありたいですよね。

《UR COCOCHI》ではエントランスの一部にアクセントウォールを取り入れ、おしゃれで若々しい空間を演出。全身が映るミラーは、お出かけ前の身だしなみをチェックするのにとっても便利なんです。

アクセントウォールは有孔ボードになっており、フックを取り付けることで鍵や小物など、外出時の必需品を管理することができます。朝の忙しい時間、探し物による時間のロスが激減するはず！

エントランスを抜けた廊下には日用品のストックや掃除道具、シーズンアイテムなどを収納できる納戸も完備。見せない収納はお部屋を美しく保つための基本ですね。

このように、女性の視点でさまざまなアイデアが随所に活かされている《UR COCOCHI》は、子育て世代はもちろん、新生活を始めたばかりのカップルにもぴったり。

今回ご紹介した木場三丁目パークハイツの《UR COCOCHI》は、内覧と申込が2017年11月18日（土）～21日（火）まででき、抽選日は11月22日（水）です。詳しくは、UR八重洲営業センター（代表：03-3271-0611）にお問い合わせください。

お住まいをお探しの方はすてきとかわいいがたくさん詰まった《UR COCOCHI》を、ぜひ体感してみてくださいね♪

●書き手　ねこりょうこ
●写真　土佐麻理子