ロマンチックな光に癒されて♡100均LEDライトとピンポン球で作るおしゃれ照明

壁や天井をかわいくデコる間接照明が欲しい! でも市販のものは、大きく重いものばかり……。ならば、DIYしてみましょう。必要なのは100均で買えるLEDライトとピンポン球だけ! 簡単にふんわりカラフルなかわいい間接照明ができあがります。

ハロウィンやクリスマスの飾り付けにもぴったりですので、ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください♪

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ピンポン球にLEDライトを差し込むだけ!

LEDケーブルライトはクリスマスツリーの飾り付けなどによく用いられていますよね。既製品だと結構な費用がかかりますが、今回は100均のLEDケーブルライトと市販のピンポン球を使ってお手軽な間接照明を作っていきます。

【材料・道具】
・LEDケーブルライト(※)
・ピンポン球(白や黄色のものでもOKですがカラフルな方が見栄えがいいです)
・カッター
・色ペン

※:発熱しないタイプのLEDを選びましょう。古いイルミネーションライトなどは、LED製ではない場合もあります。発熱する光源の場合、ピンポン球が熱で溶けてしまうなど事故につながる可能性があります。中に入れるとき、特に注意してください。

作り方

1. ピンポン球に十字の切れ込みを入れる

ボールのつなぎ目を避けて、カッターを当てます。LEDのサイズに合わせて、切れ目は調節してください。このとき、カッターが滑りやすいので、刃の取り扱いには注意しましょう。(子どもとやるときには穴を開ける作業は親が担当する方がいいです。)

2. LEDケーブルライトを差し込む

根元までしっかりと差し込むだけでOK、強く引っ張らない限りは、抜けにくいです。

なんと、これだけで完成です! 超簡単なDIYでしたが、とっても綺麗な仕上がりになります。窓枠や棚の上に飾るだけで、まるで絵本の世界のようになります。壁に刺した押しピンにかけてもかわいいです。

はっきりとした光が特徴的なLEDですが、ピンポン球の中に入れることで、ふんわり柔らかな印象になります。これならベッドの枕元などに飾っても目にうるさくありません。子ども部屋の関節照明的な使い方をしても重宝しそうです。

カスタムしたいなら色ペンで

例えば、ハロウィンのモチーフやキャラクターなどを描いてもいいでしょう。油性ペンを利用してピンポン球に合うイラストを表面に描いていきます。

単に星型を書くだけでも、他とは違う一品に。家族の顔やオリジナルキャラクターを描くのもいいと思います。お子さんの想像力を刺激する楽しい工作になること間違いなしです!

おばけ柄を記入すれば、簡単ハロウィンライトのできあがり! 壁や窓に掛けて部屋を暗くすると、雰囲気は抜群によくなります。

お庭やベランダに飾れば素敵なオリジナルインテリアになります。また、ピンポン球にカボチャを描けば、ミニ・ジャック・オー・ランタン風にもできます。

お誕生会のウェルカムボードなど、使い方はアイデア次第!

子どものお誕生会はせっかくだからすてきに飾り付けたい! という方には簡易なウェルカムボードの周りにピンポンライトを飾るのがオススメです。ちょっとしたボードも、おしゃれに演出されますよ。

もちろんこんな感じで、お部屋の端をピンポンライトでデコレーションすれば、パーティーらしく華やかな空間を演出できます。

また、窓枠やベッド枠に「かける」以外にも、美しく飾る方法はたくさん。たとえば、先端を天井や柱に固定して、「垂らす」。途端にお部屋がラグジュアリーな雰囲気になります。

まずはチャレンジ!

LEDとピンポン球、この2つさえそろえば30分もかからずに完成するピンポンライト。お子さまと一緒に、ぜひDIYしてみてください。作っているうちに、新たなアレンジ方法も思いつくかもしれませんよ?

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