バスルームスタイル

日本人のお風呂好きはよく知られているところ。一日の疲れをゆっくりバスタブに浸かって癒す、至福の時間を過ごすのに、ユニットバスではちょっと寂しい。
というわけで今までにいろいろなスタイルで私の設計したバスルームを集めてみました。

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ＲＣ造の住宅の3階にあるバスルームです。天井をガラス張りにすることで、明るく気持ちの良い浴室になりました。

ヒバの木の壁と天井、槙の木の浴槽と木の香りのするバスルームです。
大きな窓の向こうには、夕涼みのできるバスコートを設けました。バスコートはガラスの壁で囲われていて、外から覗かれる心配がありません。

白で統一した明るいバスルーム。浴室と洗面室の間は強化ガラスで仕切るようにして、空間的なつながり感と広がりを演出しています。
天井だけヒバの板を張って、これもつながり感を強調しています。

外国生活の長かった家族のために、洗面室、トイレを一体化した広々としたバスルームとしました。
バスタブの上のトップライトからたっぷりと光が広がります。

浴室、洗面室、トイレを一つの空間として、床にスペイン産のタイル、壁と天井にはヒバの板を張りました。

浴槽と洗い場をハーフユニットバスで作り、壁と天井はヒバの板を張りました。
洗面室との間をガラス張りとしています。

洗面室、浴室、サンルームの3つの部屋がガラスの間仕切りでつながっています。
ガラス屋根の明るいサンルームの植物を眺めながらゆっくり入浴を楽しめるように考えました。

狭小敷地の小さな家のバスルームです。
面積的な制約のある中で、少しでも明るく広がりのあるバスルームを目指しました。

ゆったりと広めにとった洗面室から、床のタイルをそろえて浴室までつなげました。
洗面室のトップサイドライトからたっぷり光が差し込むようになっています。

広くとった洗面室の上に、大きなトップライトを設けました。
物干しパイプを設けて、雨を心配せずに、日当たりの良い場所で洗濯物が干せるように考えました。

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