古い部屋をセルフリノベしよう 〜DIY実践編−4〜

築57年の寮の一室をセルフリノベーションします。
参考になれば嬉しいです。

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前回の作業はこちらをご覧ください

下地との隙間を塞ぎます

前回は下地を組み、断熱材を入れました。
しかし、どんなに上手に切ったとしても、少なからず隙間は空いてしまいます。
熱は物体を通して伝わる「伝導」と、空気の対流からによるものとに分けられます。
断熱材は「伝導」を抑制するものです。
断熱材と下地の隙間を埋め、対流による熱の移動も抑制します。

気密テープというアクリルテープです。
これを下地と断熱材の接合部に貼っていきます。

いよいよ石膏ボード貼りです

下地がしっかりと組まれていると、天井は簡単に石膏ボードで塞ぐことができます。
ただし、石膏ボードは結構重いので、足元や周りに注意して作業を行ってくださいね。

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松戸市を中心に活動しています。パッシブデザインを取り入れ、夏涼しく冬暖かい、庭とつながる豊かな暮らしをご提案しています。また、DIYのご相談、リノベーションもご…

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