アウトドアも満喫できる!愛犬にもストレスフリーなナチュラル空間のつくり方

「犬と一緒に思い切り遊べる庭がほしい!」。Iさんがセカンドハウスを建てたきっかけは3匹の愛犬でした。犬と楽しく、安全に暮らすために庭や室内に施した工夫は一見の価値あり。また、ご夫妻の好きな「ミッドセンチュリーモダン」でコーディネートしたインテリアもおみごとです。ひと味違う癒しの空間づくりを見てみましょう。

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愛犬たちが自由に遊びまわれる広い庭

広い敷地に建つIさんのログハウス。木々が茂る庭では、3匹の愛犬が走りまわったり、のんびりと散策したり。時には小枝をくわえてIさんを遊びに誘う仕草を見せます。

パピヨンのルナ(12歳)、キャバリアのムチャチャ(12歳)、フラットコーテッドレトリーバーのミハ(7歳)と暮らすIさん。セカンドハウスを建てようと思ったのは、3匹の愛犬を自然の中で遊ばせたいと考えたことが始まりでした。

「ドッグフリーサイト(犬をノーリードで遊ばせることができるキャンプスペース)などに出かけてアウトドアライフを楽しんでいましたが、空前のキャンプブームで予約が取りづらくなって。またシニアに差しかかった2匹を連れて遠出をするよりも自宅に近い場所でのびのびと遊ばせたかったんです」とIさん。

愛犬のために敷地の周囲をぐるりと木柵で囲んで脱走を防止。落ち葉を踏みしめながら走りまわれるように、庭の木を伐採せずに残し、開放的な森の中のドッグランが完成しました。ウッドデッキからそのまま庭に出ることができるので、愛犬たちの出入りもスムーズです。

室内にも愛犬と一緒に心地良く過ごす工夫が

木の香りに包まれたリビングに入ると、鹿の角で作られた大迫力のディアホーンシャンデリアが! 薪ストーブと絶妙にマッチしてワイルドな雰囲気を醸し出しています。

1階はキッチン、ダイニング、リビングがひとつながりになり、人も犬も動きやすい空間です。

ソファは、ご夫妻と3匹の愛犬が座っても余裕の大きさ。テレビを置かずプロジェクタースクリーンにすることで、迫力の映像を楽しめるとともに部屋の中がすっきり。

1階の主寝室にはベッドを置かず、小上がりにしてマットを設置。一緒に寝る愛犬が落ちないように工夫しました。下は収納になっています。

こだわりインテリアでとびきりのセカンドハウスライフ

「愛犬のためのセカンドハウス」ですが、「この際、東京の自宅ではできなかったことをしよう」と、ご夫妻のこだわりが満載です。

イギリスのシェーカーキッチンが好みのIさんは、棚、ワークトップ、シンクなどをウッドセッション社にフルオーダー。L字型で動線もスムーズにしました。オリジナルキッチンに合わせて洗面所やトイレもブルーグレーのカラーリングで統一しています。

インテリアは、ご夫妻の好きなミッドセンチュリーモダンの家具。ダイニング&チェアは1952年製のハーマンミラー。フランク・ロイド・ライトのフロア照明「タリアセン」は、22年前に購入したアンティークです。

ロフトには「イームズラウンドチェア&オットマン」。音楽を聴きながら景色を眺めるのも最高♪

ご主人がコレクションした絵画も室内を彩ります。玄関、廊下、各部屋の雰囲気に合わせてディスプレイ。照明はすべてアメリカ製で、絵画を引き立たせるように工夫するなど、トータルでこだわっています。

内と外をゆるくつなぎ、庭キャンプも楽しめる!

ログハウスに薪ストーブは定番! 冬の朝はまず薪ストーブに点火して部屋をあたためます。ピザを焼くのもお手のもので、「こちらにいる間は手間をかけて料理を作るようになりました」とIさん。

天気のいい日はウッドデッキで焼きたてのピザを食べるのも気持ちいい! 床の一部をダウンフロアにして、おしゃれなアウトドアリビングに仕上げました。冬はバイオエタノール暖炉「エコスマートファイヤー」に火を灯して、お酒を飲むのも楽しみのひとつです。

広い庭には、木立に映える1951年式のエアストリーム「クルーゼット」(キャンピングトレーラー)。レストア済みで、車内キッチンのコンロはIHに変更しました。夏はここを拠点に、みんなでワイワイと庭キャンプを楽しめます。

スタイリッシュさと機能性を兼ね備えた木の住まい

セカンドハウスを建てる場所として山中湖エリアを選んだのは、よく行くドッグランがあり、ご主人もツーリングに出かけてなじみもあるから。自宅のある都心から2時間ほどと近く、移動による愛犬の負担も少ないことが決め手でした。

思い通りのドッグランができ、愛犬たちが楽しく過ごせるのはもちろん、非日常の体験ができるのもセカンドハウスの魅力だとか。歩いて3分ほどの散歩コースからは雄大な富士山がのぞめ、時には鹿に出くわすことも。なかでも雪の中で30頭もの鹿の群れを見たときは壮観だったそうです。

ちなみに、愛犬とともに自然を楽しむIさんの暮らしぶりは、YouTube(@luna-muchacha)でも見ることができます。

庭を柵で囲み、室内の動線をすっきりとさせるなど、愛犬と過ごすための工夫を凝らしたIさんのセカンドハウスはいかがでしたか? 周囲に柵を設ける、段差を少なくするなどの工夫、参考にしてみてください。

このログハウスは、モダンでありながらぬくもりのある木の住まいを提案する「ビ・ボーン」の設計・施工です。

そしてIさんがログハウスを建てる決め手になったのが、山中湖畔にある同社のモデルハウス「BE-BORN GARDEN」。ログハウスというとゴツい丸太小屋、というイメージだったのが、「こんなにおしゃれにできるんだ!」と衝撃を受けたそうです。木の家に興味がある方は、まずはビ・ボーンのHPをのぞいてみては。

雑誌『キノハス』にIさんの記事が載っています。

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