生活感の無い部屋を目指す！部屋にある時計の種類を把握し集約する！【シンプルライフ・ミニマリストへの道】

シンプルな部屋作りやミニマリストへの第1歩としてトライしてほしいアイデアです。


生活に支障が出ないように、まずは、現状の把握から始めてみてください。

実際にどのくらい家の中に時計があるか？確認してみましょう！

家の中にどれくらい時計があるか確認してみてください。


各部屋に１個、またはそれ以上ありませんか？


どんな時計が家の中に置いてありますか？


時計の種類も様々で、掛け時計、置時計、目覚まし時計や腕時計と、さらにはデジタル表示であったり、アナログの針で示すモノもあれば、両方がで表示されているかもしれません。


時間を知るためのアイテムとして時計が必要であることは当たり前のことです。


見えるところにあると便利ですので、いろいろなところに設置してしまいがちです。

まずは、家にどのくらいの時計が設置してあるかを確認し、それぞれがどのような役割やどの位置からの見えるのかを調べてみましょう。


場合によっては、普段、見る機会が少なく、集約できる時計があるかもしれませんし、同じ所から２つ以上見える場合はどちらかを集約できるかもしれません。

「役割がある時計」　ＶＳ　「ビジュアル時計」

カレンダーの場合でも当てはまりましたが、時計にも「役割がある時計」と「ビジュアル時計」があるとおもいます。

特にインテリアとしての時計の需要はカレンダーの場合より高いと思います。


せっかくオシャレな時計を飾っているのに、近いところや視界に何の変哲もない時計があったら少し残念です。

目覚まし時計のように役割のある時計は必要不可欠の生活用品です。

生活必需品に近いモノから優先的に選択し、もし、優先順位の高いモノで他の時計の役割を兼務できるのであれば、集約のチャンスです。

自分の生活スタイルから、時間との付き合い方を考える！

四六時中、時間が心配で、常に時計が見える位置にないと心配という方もいるかもしれません。


また、時間にはさほど縛られず、一日を自分の感覚で過ごしている方もいるかもしれません。


時間の確認も、部屋に設置してある時計を、腕時計だけで済む人もいます。


時間の確認も、目覚ましもすべてスマホや携帯電話という人もいるかもしれません。


自分はどのように時間と向き合って生活しているか考えると、時計の必要性がどういう形が良いか分かるかもしれません。

あとがき

わが家には掛け時計、置時計は一切ありません。


私の時間の確認方法はスマホか腕時計です。


よく来客された友人からは、「この家は時計が無いのか？」と問われます。


仕事に行くためにアラームを設定しますが、ほぼアラーム無しで起床します。


しいて言えば、お風呂のタッチパネルに時間が表示されるくらいです。



必要な時にだけ時間が分かれば問題ないため、家に時計を置いていない生活ですが特に不自由はありません。


皆様も自分なりに時計がどの程度必要か一度考えてみてはいかがでしょうか？



今回もご覧いただきありがとうございました。