2×4と1×4で作った作業台。古材風に仕上げてみた。自己流エイジング加工 後編

古材風にエイジング加工するのに焼き目をつけたり白ペンキを塗ってから軽くヤスリで木目をだし、今度は木目をグレーペンキでムラっぽく塗るのがポイント。

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作業台の脚はカインズホームのペンキ、ホワイティーカラーズのピュアホワイトを塗った2×4を四本並べて、この様にビスでとめました。

これを左右の脚とするためもう一組つくる。

四本をまとめた木材の位置は左右対象の位置に設置しとけば、また後でそこに板を乗せれば棚になるかなーと。

こんな感じで二組作って、上にエイジング加工した1×4を4枚乗せてビスでとめる。


ビスの部分はまたペンキを被せて目立たなくしました。

これで、出来たー!と思っていたのも束の間。
やはりもっと雨風に晒され木材の色が抜けてしまったような古材のようなグレー色の感じが欲しいので…

残っていたピュアホワイトに家にあった絵の具の黒をほんの少し…

ペンキに絵の具を入れるとか多分間違えてるだろうけど、もう買いに行く時間も無く早く仕上げたかったので、強行突破。

もともとピュアホワイトが足りなくなりそうだったので水でかなり薄めていた、かなーりゆる〜い水っぽいピュアホワイトが、薄いグレー色に。

刷毛で塗るとあまりの薄さに液だれするのでかなり刷毛を擦ってしぼり、刷毛がパサパサ状態で塗っていきます。ここがポイントかなぁ。

ひたひたで塗らなかった為か出っ張ってる木目にだけにグレーが着き、元のホワイトも残っていて、とてもバランス良く古材の雰囲気に近くなったー!

あとは板と板の間や細かい所の塗り残しが気になり、絵の具の筆でお直し。

実際ピュアホワイトを塗って終了にし
ようと思ってたのに、その上からのグレーを塗るのは本当に二度手間だし、その前には焼き目も付けてるので三度手間というとてつもない手間がかかってますが…。
自分的にはこの手間が成功の元になったかなぁと思います!

古材ならではの色素が抜けてる感じ、ナチュラルやBohoインテリアに合う感じ♡


そして…乾いたら、艶無しニスを塗れば。。

自己流自己満の古材風スタンディング作業台の完成です☻

因みにカインズホームに売ってる、whity colorsとゆうペンキのピュアホワイトはオススメです!

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