穴が開いちゃってもいろいろな直し方もあるので、デザインして見てはいかが?
履き込んで、穴が開いて、穴補修するのもいいのですが、どうせ穴補修するなら、あなたのセンスでいろいろなお直しをして見てもいいかも。
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まずは通常の穴補修をご紹介
このような穴が開いてしまったら、単純に穴補修をすると思うのですが、
ご自身のオンリーワンジーンズですので、いろんな形で、穴補修をして見てはいかがでしょうか?
ラントンレーブでは、このくらいの穴補修は15分程度です。
この3箇所で、当店であれば、15分程度で仕上げます。
このような形での、仕上がりをお好みであれば、
『細か目で、色はできるだけ、目立たない方向性で』
・・・と、お伝えいただければ、可能でございます。
穴補修というのは、裏から、当て布をして、画像のように
ジグザグにステッチをかけるだけになりますので、
使用する、ステッチの色、ステッチの幅、当てる布、で
いろいろ変化させていくといろんな雰囲気が可能になります。
リメイク感を出した、しかし修理感もある、仕上がり
こちらの場合は、当て布にデニムを使用しております。
ステッチの色は、目立たない方向性で、ステッチ幅を粗めにしております。
通常の修理の場合でも、マルッと大きな穴になっているものは、当て布を
ジーンズにする場合もございます。
ジーンズの場合は、細かくステッチを入れると、重くなるので、粗めにかけています。
今回は、デザインで、画像のようになっております。
似ていますが、緯糸がちゃんと残っている場合にはこちら
こちらは、縦に大きく切れた穴ではないので、粗めにかけるのは難しいのですが、
緯糸が全く切れていない場合は、大きさにもよりますが、
当て布に、当店が適当であると思っている布を裏に当てて、ステッチをかけております。
この画像は、オーナー様と、いろいろオーダーを相談し合いながら、このような形にしました。
今回の画像では、無いのですが、ステッチを赤にしてしまってもいいのですよ。
インディゴブルーと赤も結構似合うものですよ。
興味ある方は、ぜひオーダーください。
当て布の色をあえて変えてみるというのもいい感じですよ。
こちらは、当て布をあえて、濃いめのデニムにしてみました。
そして、通常であれば、穴をまたぐように、ジグザグのステッチを入れていくのですが、
濃いめの色を主張したかったので、
穴の周りを縁取る感じで、ジグザグにステッチをかけております。
今回は、いろいろな穴補修のやり方から、あなただけのオリジナルのリメイクジーンズを
製作してみてはいかがでしょうというのをご紹介いたしました。
是非お気軽にお問い合わせください。
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