収納場所の使い分けがうまくできていない感じがする方へ

「自宅の各収納場所の使い分けがうまくできていない感じがする」と
おっしゃる方がいます。
その感覚、きっと正しいです。
そんなときはここをチェックしてみましょう。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 5361
  • 48
  • 0
  • いいね
  • クリップ

行動パターンを書き出してみる

収納場所の使い分けがうまくできていない感じがするなら、
まずはどこで誰が何をしているか、 家族の行動パターンを確認してみましょう。

片付く家の基本を覚えていますか?
そう、「使う場所の近くに使う物を収納する」のでしたよね?

使いたいところに使いたい物を収める収納がありますか?
できていないならそれはどうしてですか?
収納場所がないなら作るか、妥協して少し遠い場所に収納するか
どちらかしかありません。

行動する場所を変えることは難しいと思うので
間取りやモノの量、家族の整理力、使い勝手や見た目のスッキリ感など
何を一番優先したいか考慮して、どこに何を収納するか決めましょう。

根本的にちゃんと見直したいのなら

行動パターンから見直すやり方は部屋のゾーニング(スペース分け)と同じこと。
家全体を見て、どこで誰が何をする(したい)かをイメージし
それぞれの部屋の役割を明確にすることから始めます。

そして
「その部屋で行動すること」➡「その行動に必要なモノ」➡「必要な収納」が
決まっていくのです。
ですから、まずは部屋の役割を見直してみましょうね!

詳しい手順は10月22日のセミナーでもお話します。
残席2名です。

  • 5361
  • 48
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

住空間収納プランナー 渡辺美恵子さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア