部屋を広く感じさせてくれるバルコニーの工夫

バルコニーにウッドデッキを敷き、統一性をもたせることで、部屋を広く見せるインテリアテクニックです。

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マンション住まいの方にとって、唯一庭と言える場所が、バルコニーではないでしょうか?
このバルコニーのインテリアを工夫すれば、部屋中のリビングやダイニングを広く見せることができます。では、記事をご覧ください。

部屋を広く見せるバルコニーインテリア

バルコニー床のインテリアとしては、「石彫のタイル」や「パネル型のウッドデッキ」などを敷く方が多いと思いますが、我が家ではマンションには珍しく「縦長のウッドデッキ」を敷いてます。
これは、リビングのフローリングのインテリアを統一させ、広さに限りのある部屋を少しでも、広く見せるためです。 
ウッドデッキの選定には、以下に注意し、リビングが延長したような視覚的効果が出るのように設置しました。

1.部屋のフローリングとウッドデッキの貼り方向を合わせる。
2.部屋のフローリングとの色を揃える。
3.部屋のフローリングとの素材感を揃える。

フローリングとバルコニーに統一感をもたせる

我が家では、奥行約2m×長さ7.2mのバルコニーの一時に、約6畳分のウッドデッキを敷いてますが、設置した場所は、リビングの3連の掃き出し窓を中心とした場所です。
この場所に設置すると、ガラス窓を挟み、リビングのフローリングが続いているようなイメージを持たせることができ、部屋を広く見せています。
実際、掃き出し窓を開けると、部屋とバルコニーの段差もなく、リビングの延長のように使えます。

ウッドデッキと鉢植えの植栽は相性が良い

最近のウッドデッキの素材は、樹脂と木材を混ぜたものなので、耐水性にも優れており、塗り替え等のメンテナンスは、ほぼ必要ありません。ですから、お手入れや維持管理も大変簡単です。
また、植栽や鉢もただバルコニーのビニルシートの床に置くより、ウッドデッキの木の風合いは「鉢植えの植栽」と相性も良く、バルコニーのインテリも楽しいものにしてくれます。

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