古い部屋をセルフリノベしよう 〜DIY実践編-2〜

築57年の寮の一室をセルフリノベーションします。
参考になれば嬉しいです。

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まずは解体

まずは解体から始めます。
リノベーションをする際、ある程度見えているものはわかりやすいですが、壁の裏など見えない部分は想定します。

ここは隣室との戸境壁。
合板が貼られています。
長押の上部は土壁となっているので、合板の裏は土壁があるはず。

剥がしてみると、早速想定外なことが発生。

土壁ではなく、古い石膏ボードが現れました。

古い石膏ボードはボロボロでした。
石膏ボードを外すと、隣室の壁の裏側が見えています。
ここは新規で仕上げを作らないといけないようです。

リノベーションは予想外なこともある

このように、リノベーションを行う際は、必ずと言っていいほど想定外なことが起こります。
そのため、一度図面を作成したあとも、何度も現場を確認する必要があります。
解体・撤去を行う度に、図面との照合をしていきましょう。

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松戸市を中心に活動しています。パッシブデザインを取り入れ、夏涼しく冬暖かい、庭とつながる豊かな暮らしをご提案しています。また、DIYのご相談、リノベーションもご…

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