ボロ家は自分で修繕できる?セルフリノベーションで古い家を快適な空間に
LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
築57年の寮の一室をセルフリノベーションします。
参考になれば嬉しいです。
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まずは解体から始めます。
リノベーションをする際、ある程度見えているものはわかりやすいですが、壁の裏など見えない部分は想定します。
ここは隣室との戸境壁。
合板が貼られています。
長押の上部は土壁となっているので、合板の裏は土壁があるはず。
剥がしてみると、早速想定外なことが発生。
土壁ではなく、古い石膏ボードが現れました。
古い石膏ボードはボロボロでした。
石膏ボードを外すと、隣室の壁の裏側が見えています。
ここは新規で仕上げを作らないといけないようです。
このように、リノベーションを行う際は、必ずと言っていいほど想定外なことが起こります。
そのため、一度図面を作成したあとも、何度も現場を確認する必要があります。
解体・撤去を行う度に、図面との照合をしていきましょう。