生活にこだわりと、クラフト感をプラスするリビング収納。

木目にカラーパッドがアクセントを添える『Pad』

「Pad」は木の温もりを感じさせる優しい印象の中に、本体と脚で挟まれたカラーパッドでアクセントを添えた、ユニークなデザインのリビングインテリアです。
リビングボードの他にサイズ違いの２種類のテーブルも選ぶことができます。外側に向かって真っ直ぐに伸びる無垢脚などテイストを揃えたデザインになっているので、簡単に統一感のあるコーディネートをつくることができます。

柔らかな印象のホワイトオークと、シックな大人の落ち着きを放つウォールナットの２つのカラーバリエーションをご用意しています。見せる表情、雰囲気の全く異なる2種類から、目指すお部屋のイメージやお好みによってお選びいただけます。

「Pad」のリビングボード、テーブル、サイドテーブルには共通してカラーパッドがついています。
カラーパッドはオーバル型(だ円型)のホワイトオークの無垢材に、木目を活かしたウレタン塗装を施したつくりとなっています。
美しく、しっとりとして艶のある仕上がりを生活の中で楽しめます。

カラーパッドは外に向かって伸びる全ての脚の付け根についており、３色の中からお選びいただけます。
Cadenzaのブランドカラーにも採用されている赤、「カデンツァレッド」。
画家フェルメールがよく使用していた色をイメージした青、「フェルメールブルー」。
色濃く存在感を主張するグレー、「ミッドグレー」。
こちらの３色は木目によく馴染むカラーとして採用されており、温かみのある空間をつくりやすい半面、単調な印象になりがちな木目コーディネートに動きと軽快感を与える効果を持ちます。

テーブル、サイドテーブルのカラーパッドは４本とも同じカラーになります。
リビングボードについては
・カデンツァレッド×ミッドグレー　各２個ずつ
・フェルメールブルー×ミッドグレー　各２個ずつ
以上の２つのパターンから選ぶことができ、さらにその中でカラーパッドを前後の脚で入れ替えることで、色の見え方を変更することが出来ます。

リビングボードの収納部はスライドドアとなっています。
スライドドアにはカラーパッドと相似型の、繊細な掘り込みを施した手掛けがデザイン。これはひとつひとつが職人の手仕事によるもので、前述の塗装の仕上がりやこういったディティールにまで、クラフトマンシップとそれに伴って熟練した技術、モノ作りに対するこだわりを感じることができます。

右収納内部は棚板１枚とコードホールが付いており、テレビボードとしてお使いの場合はBlu-ray、DVDデッキなどのAV機器を収納するのに適しています。

左収納内部には左側に２段の小引出しがついており、右側は縦長収納となっています。

テレビボードとしてだけでなく、壁に寄せてサイドシェルフとしてもお使い頂けます。
その他にも裏面まで全面化粧がされているため間仕切りとしてもご活用頂けたりと、様々なライフスタイルに沿った使い方が可能となっています。

横幅を140cm、160cm、180cm、200cmの４種類をご用意していますので、お部屋の間取りや用途によって幅広く対応することが可能です。

テイストを揃えたシンプルなテーブル

大きいテーブルは長さ120cm×奥行き50cm×高さ40cmとなっており、リビングに置くセンターテーブルとしてお使い頂けるサイズのテーブルです。
小さいテーブルは長さ55cm×奥行き55cm×高さ48cmで、高めのサイズ設定なのでソファ横に置いてサイドテーブルとしても使いやすいサイズとなっています。

どちらもテレビボードのテイストに合わせてエッジを丸く仕上げたテーブルトップに、すぐ下のカラーパッドから外側に向かって真っすぐに伸びる丸脚がシンプルで、すっきりとした見え方のデザインとなっています。
全て無垢材で作られているため、全体の表面やテーブルトップの側面など、暮らしの中で見て、触れて、天然木の温かみを感じることが出来ます。

テーブルのカラーパッドはカデンツァレッド、フェルメールブルー、ミッドグレーの３色から選び、全てが同色となります。

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