ワンタン皮とレンチンしたかぼちゃで作る、少しだけ本格的なパンプキン・ラビオリ

マッシュしたかぼちゃ、ワンタンの皮があれば、あとは材料を混ぜて包むだけの簡単レシピ。ソースはちょっとこだわって、セージを入れた焦がしバターでいただきます。

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Marichan

前回はマッシュしたかぼちゃを使ったパンプキン・スパイス・パンケーキをご紹介しましたが、今回はラビオリをご紹介します!

できれば皮も手作りした方が美味しいんですが、ここでは、代わりにワンタンの皮を使って簡単に作ってしまいます。

材料

Marichan

約4人分

<ラビオリ>
かぼちゃ(マッシュしたもの) 300グラム
オリーブオイル 
玉ねぎ 4分の1(みじん切り)
はちみつ 大さじ1
卵黄 1個
シナモン 大さじ1
パルメザンチーズ 1/4カップ
白ワイン 1/4 カップ
塩胡椒

市販のワンタンの皮 1パック

<ソース>
バター 大さじ3
セージ(フレッシュなもの)10枚


作り方

Marichan

① みじん切りにした玉ねぎは、オリーブオイル(大さじ1)をしいたフライパンで透明になるまで炒めます。

② 炒めた玉ねぎと、上記のラビオリの材料を(皮以外)、全部ボウルに入れてよく混ぜます。

Marichan

③ あとはワンタンの皮で包むだけ!2枚使って挟むと本格的なラビオリ風。
三角形に折ってもオッケーです。

Marichan

④たっぷりのお湯で2〜3分茹でます。

⑤セージバターソースを作ります。

フライパンに刻んだセージの葉とバターを入れ、バターが少し焦げるまで、中火で5分ほど火にかけます。



Marichan

ワンタンの皮、メーカーによって厚さが違うかもしれません。できればちょっと厚めのものを使った方が、つるっとしていなくてよりパスタっぽい食感になりました。

これを夕食に出したら我が家の大きいチャン(旦那)は言われるまでワンタンの皮と気づかなかったほど!

味のポイントは、かぼちゃとセージ+焦がしバターの組み合わせ。

イタリア料理では鉄板の組み合わせようで、レストランでもよくこのコンビネーションのラビオリがこの季節には登場します。

かぼちゃの煮物に飽きたら、蒸したかぼちゃに、さっとセージと焦がしバターを絡めるのも、いいかもしれませんね〜。

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カリフォルニア在住。夫の大きいチャン、娘の小さいチャンの3人家族。カリフォルニアや旅先で気になった美味しいもの、珍しい食べ物を、なるべく身近な食材で再現できない…

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