「貯金」と「貯蓄」の違い。あなたは知っていますか?

  • 8565
  • 100
  • 0
  • いいね
  • クリップ

普段、何気なく口にしている「貯金」と「貯蓄」という言葉。じつは、この2つは異なるものだということをご存知でしょうか?今回は、これらの言葉の説明と、どちらを目指すべきか?についてお伝えしたいと思います。

■「貯金」とは

貯金とは、ズバリ「お金を貯めること」もしくは「貯めたお金のこと」です。貯金あるいは預金ともいいますね。銀行や郵便局にお金を貯めることもそうですし、よくあるブタの貯金箱を使って500円玉を貯めていくことも、会社の財形貯蓄や定期預金も「貯金」に含まれます。つまり、運用などで「増やす」のではなく、「お金を貯めている」という状態のことですね。

「お金を貯める」ということをまとめて「貯金」というのですが、厳密にいうと、預金と貯金の違いは下記となります。

・預金=銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などに預けたお金を指します。
・貯金=ゆうちょ銀行、JAバンクなどに預けたお金を指します。

貯金の場合、運用で増やしたりするわけではありませんので、使えば使った分だけ減っていきます。

■「貯蓄」とは

続いて、貯蓄は何かというと、「金融資産の総称」です。前述の貯金も含みますし、たとえば株式や投資信託、土地などの不動産といった投資商品。さらには、保険や個人年金など、「資産全体」を指します。投資商品の場合、元本を割ってしまうというリスクもありますが、元手以上のリターンを得られることがメリットです。お金がお金を産んで、自分の資産が増えていくなんて、嬉しいですよね。

■目指すのは「貯金」ではなく「貯蓄」!

では、私たちはどちらを目指すべきでしょうか?

答えは「貯蓄」です。
日本では、銀行や郵便局などで「お金を貯める=貯金をする」方が多いですが、貯蓄をしている人口はまだまだ少ないといわれています。ただ貯金をするだけでは、インフレ(物価上昇)の際にお金の価値自体が相対的に下がってしまいますので、ご自分の金融資産を「全て貯金」にするのではなく、株式や投資信託、保険といった商品も、一定の割合で組み入れていくことをオススメします。

投資信託や保険などで、月々1万円や2万円という始めやすい金額からでも資産形成は可能です。続けていくことで大きな結果につながりますよ。

---------------------
ブロードマインド株式会社 飯塚 由衣
お金にまつわる学べる情報や雑学を、女性目線でわかりやすくご紹介しています。
今さら聞けないこんなことやあんなこと……少しでもお役に立てたら幸いです。
---------------------

  • 8565
  • 100
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

ライフイベントを迎える女性のために、役立つマネー情報を配信しています。「なかなか貯金ができない」「老後安定した生活を送れるのが不安・・・」など、ファイナンシャル…

おすすめのアイデア

話題のキーワード