材料&道具
★ダイソーの引っかけられるザル
★ワイヤー
★キッチンバサミ(ダイソー)
★ペンチ
★非金属用プライマー
★ペンキやラッカー等の塗料
リース台の作り方
まずはキッチンバサミ等で底を丸く切り抜きます。
めちゃめちゃ硬いので切る時は気を付けてね。
切ったクズも細かくて危ないから怪我しないよう注意☆
網の中央を半分に折ってから切ると、少しは切りやすかったデス。
丸く切った穴から枠に向かって6個くらいの切り込みを入れ
内側に向かってギュウ~っと押し上げたら
ワイヤーで作った輪っかをスポンッと はめておきます。
この輪っかの大きさがリースの内側のサイズになるよ。
ワイヤーに被せるように内側に網を折り込み
ペンチで折り目をギュッとつぶし、フチと同じ高さに揃えておきます。
バランスよく3点の位置を決め、アイスピック等で網の目を広げ
ワイヤーを通して外枠と輪のワイヤーを固定します。
この時、ワイヤーが緩まないようピンッと張っておくと
後々、リースが型崩れしにくいよ。
こんな感じで形は完成!
なんでリースにハンドル~?って思われるかと思いますがw
小さいと高さも低くって持ち運びにくいと思うから
ハンドルがあった方が絶対に便利だと思ったの(*^ω^*)
もちろん、ハンドル無しの普通のザルでも作り方は同じなので
ハンドル不細工~って思う人は普通のザルで作ってみてね☆
全体に非金属用プライマーを塗装してから
黒のツヤ無しラッカーを吹き付け
茶色で汚し塗装をしたらリース台の完成☆
多肉を植えて行こう!
全体がメッシュで通気性が良い事と、入る土の量が少ないので
土は多肉専用のモノより保水性のいいモノが向いてるかも。
普通の寄せ植えの時は正面を決めて
そこから広がるように多肉を挿していくんだけど、
リースの時は色や形が偏らないように
2か所(向かい合わせ)から挿していくとバランスが取りやすいよ☆
全体に隙間なく小さめの多肉を挿したら完成☆
しばらくは風通しの良い明るい日陰で落ち着かせます。
水やりの際は、リースが入る大きさのバットやトレーなどに水を張り
このままチャポンと底面を水に浸からせれば
下から水が浸透してくるので、水やりもラクチン☆
手のひらサイズの可愛い多肉リースです♪
大きなリースは多肉の数が沢山必要なので
まずは小さいリースから作ってみてはいかがでしょぅか☆